あとがき

 .





 この度は『「こんな目覚め方をした経験はあるか?」』を読んで頂き、ありがとうございます。


 こちらの小説はさくら(仮名)が小学生の時に実際に体験した出来事を元に執筆したものになります。


 カクヨム様に登録して小説を投稿すると決めた時に、この小説を一番最初に投稿すると決めていました。


 暴露すると、『義務教育で中学校は卒業出来ても、普通の高校には行けないだろう』と医師や周りに言われたけど、無事に高校へ進学出来た記念に当時を思い出しながら書いたノンフィクション小説です。


 今回、更に十数年経過し見返しながら投稿させて頂きました。


 内容は比較的あっさりと書いてますが、当時は知能が低下したこと、歩けない恐怖や両親の大喧嘩、姉妹に恨まれたことや一部の親戚に「障がい者」とか「一族の恥」とか「死ねば良かったのに」などの暴言を吐かれたことなど結構修羅場でした。

(小学生に暴言を吐いても“本当のことだから”と何とも思わない親戚がいるのが腹立たしいです)


 今では(うんうん。昔、こんなことあったなぁ~)と懐かしく思えるほどになりました。


.

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る