担当編集からのメール2
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From:"佐藤太郎" <sato-t@■■■■■■■■.jp>
To:"Rinto-H" <Rintoh0401@■■■■■.co.jp>
Date:2022/10/11 火 14:43
Subject:Re: Re: Re: Re:販売動向と今後のご相談
Rinto様
大変お待たせしましてすみません。
先日いただきましたアイデア一覧その2、やっと拝読できました。
前々回のものよりかはブラッシュアップされたように感じるものの、やはり「現代伝奇モノ」や「オカルトお仕事モノ」というジャンルは今の弊社のレーベルの性格と、時代の流れを鑑みるに、今一つマッチしないように思いはじめております。
たくさんの案を出していただいた中で申し訳ありませんが、一旦こちらの方向性はなかったことにさせてください。
ただ、ひとつ確認です。十三案目にある、
>・完全に日常生活に溶け込んでいた「顔」の怪異に、一人だけ気づいてしまう話
こちらは具体的にどういう意味でしょうか。
いまひとつ想像がつかないです。
■■■■■■■■株式会社 出版事業部
第二編集部 佐藤太郎
〒102-9999 東京都千代田区■■■■■■ ■■■ビル5F
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To:"Rinto-H" <Rintoh0401@■■■■■.co.jp>
Date:2022/10/21 金 19:43
Subject:Re: Re: Re: Re: Re: Re:販売動向と今後のご相談
Rinto様
具体的なご説明ありがとうございました。
(例として列記いただいたネットニュース記事等のURL、そのうちの一つがすでにリンク切れしていました。特にニュースの記事は削除されるのが早いです。資料として使うかもしれないものは、どんなものでもデータを記録して残しておく癖をつけるようにしてください。コピペでもスクリーンショットでも、方法はなんでも良いです)
要約すると、何かしらの不幸に陥った人々や、精神的に異常をきたしてしまった人々、彼らは示し合わせたわけでもないのに「顔に関連する不可解な言動がある」と。つい見落とされているものの、そこにはいわば「顔」の怪異のようなものによる何かしらの影響があるのではないか、というホラー展開ですね。
少々感覚的な恐怖ですが、人間は他者との複雑なコミュニケーションを可能とする生物ですから、その分「顔」に関連する事柄(表情、視線、発声、等々)は特別な注目がなされるように思えます。より身近な恐怖として感じてもらいやすいかと。
斬新な作品になりそうで、内容としても興味深いです。一度この方向性で話を膨らませ、どういう切り口でいくか策を練りましょう。まずは第一段階クリアですね。
10/28か11/2の18時以降で、オンラインミーティングは可能でしょうか。
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Date:2022/10/24 月 10:16
Subject:Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re:販売動向と今後のご相談
Rinto様
申し訳ありません。先日の件はNGとなりました。
突然ですみませんが、一旦白紙に戻す形でお願い致します。オンラインミーティングについては予定を空けたままにしてはおりますので、Rintoさんが良ければまた別の案でいけないかを打ち合わせをする時間としてくださっても構いません。
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