無限の未来
古 散太
無限の未来
人生は一本道
そんなわけはなく
つねに無限の未来が存在して
あなたの選択を待っている
社会人としての日常の中では
しなければならないことに追われて
そればかり見つめていて
どうにも視野がせまくなり
ただただ目の前の対処しか考えられなくなる
頭の中が考えることを拒否して
今まで歩んできた道だけで
なんとか前進しようとする
新しいことを考えるより楽なのだ
赤ん坊として生まれてきたとき
その人生を選んできたわけではなく
生きている中で様々な影響を受けいれて
今に至ってることを思い出してほしい
人生は今この瞬間
あなたの選択を待っている
あとは一歩踏み出せば
無限の未来のひとつに向かい始めるのだ
無限の未来 古 散太 @santafull
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます