ギターを本気で弾けなくなり夢をあきらめつつある少年と、おてんばで強引でかわいいボーカルの2人が織りなす物語です。
サブに幼馴染の女の子もおり、三角関係に発展するかもしれません。
私にとって音楽はあまり馴染みのないものなので、こういった青春の形もあるのだなあと感心しました。
一話一話を読み終えるとしっかり余韻が残っちゃいました。
自分という存在をはっきりさせるために、これから乗り越えていかないハードルがたくさんありそう。
少し勇気をもらいたいと思っている人にお勧めの作品です。
一読してみてください。