第5話Hよ!永遠に!

最終回は大事故の話。

僕は21歳の時、車のハンドル工場で働いていた。

ハンドルの革を加工する工場。そこには、前後左右、1m感覚で作業員が立つ。

午前10時、猛烈にHがしたくなった。

しかし、四面を囲まれている。

トイレも直ぐ近くに、作業員がいる。

僕はHを我慢した。昼休み、出そうと思ったら、Hは引っ込んだ。

午後から、作業を開始すると、1時間も立たない内に強烈なHが!

我慢に、我慢を重ね、仕事が終わった。

楽しみの、H。

よし、思いっきり出す音を友達に聞いてもらおう。

友達に電話して、事情を話し、携帯を尻の近く持ち、Hした。


グジュルッ!


あぁぁぁぁ。


「アンタ、ウンコ漏らしたね」 

と、言う。

「よしてくれよ!も、漏らして無いよ!」

「音が悪かったよ」 

「今、急いでるから、またね」


僕はHをしたかと思えばUをしていた。

Uは1本まるごと出ていた。

この思い出は僕のH史上トップクラス。


さて、5話もHの話しを書いてきましたが、何ていう企画。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

Hよ!偉大なるHよ!永遠に!


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Hがしたいあなたへ 羽弦トリス @September-0919

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