応援コメント

第八話 少女、旅に出る」への応援コメント

  • 子を持つ親として、身につまされる思いです・・・

    くろりんちゃんのお母様の狂気がどうか収まりますようにと願わずにはいられません・・・😢

    作者からの返信

    いつも応援コメントありがとうございます。

    後の話にも出てきますが、彼女は男運が悪すぎたせいで重度のざまぁ願望があったりします。
    でも怒りって継続するのが難しい面がありますから、彼女もいつかはその憎しみから解放される時が来るでしょうね。
    さて、その時とは?

  • 辛い…😢
    くろりんちゃんが良い子なのが奇跡(T_T)

    作者からの返信

    早速の応援コメントありがとうございます。

    くろりんちゃんも色々あったんですよ、その話も後々に明らかになります。
    彼女の母親もまたしかり、これから幸せになって欲しいヒロインです。

  • こんにちは。

    ……これは、つらい。
    これは、はじめて(?)会った、まともな大人のおじさんである椿山湊には、とても、見せられない。

    ……黒鈴ちゃんは、ちゃんと親から愛された子供だったのかなあ。

    黒鈴ちゃんの母親にも同情しますが……。(ため息)

    きっとね、椿山湊のことを、こういう、自分を守ってくれて、自分をやらしい目で見ない男の人が、父親だったらなぁ……。と思って、夜、そっと近くにいって眠ったんだろうな。

    生きてる人の温もりを感じたかった、というのもあるだろうけど、幼児のころ、父親に添い寝してもらったことも、黒鈴ちゃんはないのだろう。だから、憧れがあったのかもしれない。

    作者からの返信

    彼女の母親は、人生がちょっとアレだったもんで屈折してます。
    これ、いわゆる「ざまぁ」モノを第三者から見た視点になってるんですよ。
    NTRやイジメに対する復讐とか、そういうの流行ってますが、一歩外から見たらこんなんなんですよね。

    くろりんちゃんは父親の愛を知りません。ましてこの人のいない世界で出会った親父さん風の人間に甘えたいという願望はもちろんあります。
    現実には極めて危険な思考なんですけどね。善人の皮をかぶって少女に近づく男なんてヤバイ以外の何物でも……

    まぁ湊さんで良かった。

    編集済
  • 椿山さん真面目ですね。だからこそ入らなかったのかな。
    彼なら黒鈴ちゃんを守ってくれそうです!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    湊さんがホイホイされなかったのは、それこそスレスレの所で
    何かしらの自制や妨害が働いたこともあります。先日のくろりんちゃんによる阻止とかも込みで。

    もうひとつ。どこかで「世界が元に戻る」という望みを捨てきれていません。なので彼は実に自制が効いています。

    ……と、いうことは?

  • 寂しいね、くろりんちゃん可愛そう。

    そんなお母さん、見たくないやろな

    気をつけて行ってらっしゃい。

    作者からの返信

    追いかけ感想ありがとうございます。

    くろりん母はちょっと病んでるタイプなのですが、くろりんちゃんが
    この旅で誰と出会ってどういう経験をするかで彼女もまた
    運命を変えることが出来るかもしれません。

  • あぁ…くろりんちゃんかわいそう…。
    これは見せたくないですよね( >д<)、;'.・
    これからは素敵な時間がありますように!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    くろりんちゃんのお母さんは、いわゆる「ざまぁ」を実践する状況です。
    「外道(ひと)の不幸は蜜の味」な今の風潮に対するちょっとした
    アンチテーゼとして書きました。

    黒鈴ちゃんは「のんのんびより」の蛍ちゃんと「漁港の肉子ちゃん」のキクリンちゃんがモデルになってます。
    彼女は幸せにしたいですねー。