応援コメント

第122話 彼と尚文」への応援コメント

  • 恋人がいたり、伴侶がいたり、一生ものと思える人たちがいて、それはコスパや損得勘定で何でも考えるなら、効率が悪いことや損だと思う人も、最近では多くなっているかもしれない。


    不景気なせいもあったり、競争社会で望んだ結果にならないのは、自己責任と他人のhelp!の声を突き放す人もいるかもしれない。


    それぞれ自分の快適さを必死に求めたり、維持していて、他人に迷惑をかけられるのはまっぴらごめん! と他人を排斥しようとする人たちがいる。
    それがご近所トラブルで引っ越しの連続という具体的な事例として書かれていた。


    他人を信じて裏切られた、期待外れな対応をされ続けていても、それでも、誰かを信じて生きていこうとしているという意味で、すごい人だと思うのは僕だけだろうか?


    純真?素朴? ぴったりとした言葉は見つからない。
    でも、こういう人がいなくなってしまった社会になったら、本当に生きにくい社会だろう。


    とにかく、誰かにhelp!を出す勇気も必要だと思う。