第2回 カクヨム甲子園に出たい!

 実は私、リアルでは演劇部に入っています。7月の終わりに「かごしま総文」が開催されていてそれに合わせてカクヨム甲子園が開催されているようです。タイトルでも言っていますが、出たいです。ものすごく出たいです。私、文芸部にも兼部しています。そこで鍛えた力を発揮したい!しかし、私にはまだ長編の作品がないのです。

 私は長編作品を書きたい。それを出したい。しかし、途中で挫折するのが多々。とりあえず、来年に向けてコツコツ書いていきます。

 作品は小説を書きますが、私劇作家(自称)でもあるので戯曲も書きます。いつか戯曲も発表できたらいいなと思います。私が書く戯曲は、演劇部がよく芝居する劇、専門用語では「アングラ演劇」や、「新劇」なんて言われたりするものが多いそうです。私にもこれらの境界線が曖昧すぎてよくわからないですが、唯一、私が書こうとしている戯曲の完成形と程遠いものであるということは感じています。私は「不条理演劇」の戯曲を書きたいです。

 この世には不条理だと思うことは多くあると思います。いじめや同調圧力などと言った人によるものもあれば、自然災害によるものもあります。「不条理演劇」は多くの場合、人為的なものをテーマに書きます。私が今書いている「コマ工房の挑戦」(タイトルは今考えました)は、工房長の改革に反対する主人公に焦点を当てています。「不条理演劇」はそのままでは意味がわからない描写や、人間の滑稽さを面白おかしく書いています。いつか公開するので楽しみに待っておいてください。

 ここで、戯曲の話になったのでちょっと、報告があります。

 まだ、私は一作品も戯曲を発表していませんが、このカクヨムに投稿している戯曲は台本としての使用してもらっても構いません。ただし使用する際は、必ず作者が池野華龍であることを明記し(口頭でもいいです)、その戯曲のレビューに使用したとコメントしてください。また、演じてみた感想も今後の作品のため、できれば書いてほしいです。また、戯曲を発表した際に利用規約みたいなものを書きますので、待っておいてください。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る