20231220〜20231221

12月20日(水)

本日は、夜勤明け。

仕事が終わって仮眠。

私は小刻みに眠る人。


夕方、公衆電話より入電。

なんだ?

と思い、電話に出ると実家の母。


転んで右肘を脱臼したとのこと。

病院から連絡してきた。

なぜ?

とりあえず、迎えに来てほしいというので、車で迎えに行くことに。


なぜ、彼女らは携帯電話を携帯しないのだろうか?私の携帯番号をメモしたメモ帳を持つくらいなら、スマホを持てばいいのに……。


病院につくと、別の病院に連れて行ってほしいと……

え?

どうやら整形外科に来たけれど、時間的にやっていなかったようだ。

(電話してきたのは18時過ぎ)


肘はガッツリはずれていて、腫れている……。

いやいや、これって救急車呼ぶレベルでしょ。

四の五の言っていてもはじまらないので、私は#7119に連絡して、いまからでも行ける整形外科を紹介してもらう。

近くに1件あった。

今度はその病院に電話して「これから行くから!」と宣言。

なんだかんだで、病院から出てきたのは20時過ぎ。


はずれた肘をガコン!と戻してもらって一件落着……

と思いきや、肘の骨が一部折れているから手術が必要になる可能性もと医者が言い出す。

でも、今日は手術できないから明日また来てね。

って、ことで本日は終了。



12月21日(木)

本日は、休み。

朝から実家へ車で向かい、母親を病院へ連れていく。


病院とは待ち時間との戦いである。

軽く半日を潰され、母の肘を見てもらう。

肘は上手くハマっているから問題なし。

骨折している部分は、年も年なのでボルトとか入れても骨の方が耐えられないとのこと。また手術したらもしかしたら、肘を伸ばせなくなるかもしれない。だから、手術はやめて様子を見ましょう。と、いうことになりました。

手術が回避できたことで、ホッと一安心。

ただ右手が不自由というのは、色々と生活に支障がある。

父も健在だが、もう80歳。

きょうは自慢げに「おれ、味噌汁作ったぞ」と私に言ってきたが、そのくらいできるだろ誰でも!ってツッコミたくなった。

しかし、父は80歳になるまで全部家事は母に任せていた昭和の負の遺産ジジイなのだ。

私はそんな父を見て育ってきたため、全部反面教師として、家では家事を進んでやるようにしている。


病院に行くと、すごく疲れますね。私、健康そのものなのに。

エネルギーを吸い取られるというか、なんというか。

もしかしたら、健康な人からエネルギーを吸い取る能力を持つ医師か看護師がいるのかもしれません。


というわけで、ちょっと連載の更新が遅れます。

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