レギュラーを降ろされ、スポーツ推薦も取り消し。これだけでも辛いのに、動画が拡散されて今も苦しむなんて(>_<)
ナイフのような言葉で傷つけられたノリカズくんも、地獄ですよね。
やってる方は、きっと楽しんでいるのでしょう。読んでるこっちまで、苦しくなりそうです。
作者からの返信
SNSやインターネットで一度拡散されたものを回収するのは不可能ですよね。忘れたい過去の黒歴史がいつまでも消えないのは辛いです。本人の了承なしに面白がって拡散するのは良くないですよね(。•́ - •̀。)
瞬だけでなく「僕」も傷ついた過去がありました。遠回しに馬鹿にする言葉も、悪意剥き出しの言葉も心に深く刺さっていました。言った側は、何年も苦しんでいることを知らないでしょうね。楽しんで言っているからこそたちが悪いです(>△<)
>前のかれ……恋人と
先生、うっかり隠そうとしていることが漏れてしまっていますよ(*´艸`)
最後のいじめの描写、ものすごく胸に刺さります。
こういう奴らって、自分がしたことでどれだけ人が傷つくか、理解できないのでしょうね。
作者からの返信
今野先生は「僕」と話していて素になったのか、全く隠せていませんでしたね(*^^*)
「僕」が冒頭で出てきた「夕方の影が自分を食らう」という怪談を恐れていた理由は、過去の記憶を思い出すからだっのですよね。悪意のある声は何年経っても胸に刺さってしまいます(つ﹏<。)
言った本人は、自分の言葉がどれほど深く刺さるのか、分かっていないのかもしれません。言われた側はすぐに立ち直れないというのに。
複雑ですね。
作品全体の空気のなかに、生きにくさのようなものが漂っているように感じました。
作者からの返信
瞬にも「僕」にも、人知れず悩む心の古傷がありましたね。
本音を隠していきる彼らの姿を描くために、生きにくさや苦しさを意識して書いていました。今野先生もしかり。
彼らにとって生きやすい世界になってくれたら良いですよね。