日々の雑談ですけど

15 とりあえず仕事が決まったので

　2023/10/23（月）20:09　かきはじめ

　本当は年内いっぱい休職したかった（笑）。でも、ちょっとだけ安心。

　やっぱり収入がないと推し活もできないもんね！

　んでもって区切り旅行というか、今まで様々な神社仏閣を参詣させていただいていたが、どこかに御礼詣りに行きたいなって。

　色々と候補を挙げてみた。なるべく近場がいい。それと、せかせか日程は居れたくない。予算を考えないで、つらつらと考えてみた。

　日程と潤沢な資金があれば東京に行って寄席三昧を決めたい。

　が！

　そんな贅沢を言っていてはいけない。

　あらためて近場を考える。

　名古屋の東照宮、大須観音。ひつまぶし！　近鉄百貨店の中に入ってる店舗が非常によかった。

　金持神社は岡山と鳥取の県境。岡山のホテルで頂いたトマトが美味しかったー。どうせ「やくも」に乗るならば、出雲大社も日御碕神社（ひのみさきじんじゃ）も行きたくなってしまう。

　石川県ならば加賀国一の宮、白山比咩神社（しらやまひめじんじゃ）。しかし金沢駅周辺は飲食店が閉まるのが早い印象が拭えない。それと飲食にかかる料金が結構お高い。

　京都駅近くでも悪くない。地下の商店街で晩ご飯を調達してホテルの部屋でいただくのも、フラッと居酒屋に入るのもいい。

　京都駅前のバスロータリーから比叡山延暦寺に行くこともできる。個人的だが高野山よりも比叡山のほうが好きかも。

　体力に自信がついたら霊山歴史館に行ってみるのもいいな。もう少し山を登れば坂本龍馬の墓所がある。そういえば寺田屋は、まだ行っていなかったなー。

　奈良でもいいんだけどな、吉野神宮と吉水神社は心が休まる。天河神社も交通は不便だけど、なかなか旅情があってよい。興福寺も、どっしり感あって心やすらぐ古刹だと感じる。鹿がいっぱいいるのが興福寺周辺。ちょっと足を伸ばせば花札の図柄になっている山、なんて。天理市の石上神宮（いそのかみじんぐう）も、大和神社（おおやまとじんじゃ）も捨てがたい。年内には参詣しよう。

　姫路だったら駅そば。だが前の職場の上司は「駅そばは不味い」とのたまう。それはともかく一度、書寫山圓教寺に参詣してみたい。城は興味あんまりない……でも、お菊の井戸は一度見てみたいかも！

　結局、色々と業が深いわたしが御礼詣りに選んだのは播州赤穂の花岳寺（かがくじ）と大石神社になりました。大石内蔵助さんの屋敷があった神社ですね。門の裏側に畳のお部屋があります。花岳寺は播磨国赤穂藩・浅野家、永井家、森家歴代藩主の菩提寺であり、 また、大石良雄の祖先が眠る大石家墓地、義士墓があるんです。

　あ！　大石良雄、って大石内蔵助のこと。

　大石神社とともに、義士たちの遺品が拝観できる貴重な場所。

　予算が潤沢ならば、東京の他にも鹿児島か博多に行きたかった。実は今、通っているプールは鹿児島の国体選手や近くの大学の水泳部員も練習に来ているのだ。

　それと八月に鹿児島中央駅付近でお茶していた時に、たまたま話しかけられたご婦人は昔、わたしが住んでいるところの近くに住んでいらした。しかも、同じ中学校区になる。

　他にも鹿児島で晩ごはんがてら、フラッと入った居酒屋の女将が若い頃の住所が、現在わたしが住んで（以下略）。

　鹿児島の人は親切だと、しみじみ感じる。あの、ちょっと癖のあるイントネーションは津軽や下北の言葉にも通じるものがあると思う。一週間くらい、のんびり泊りたいな……いつになることやら。