これは、いろいろと考えさせられる名作ですね。
僕は、広重ちゃんの様な方が、好き。
応援したくなります。
大きな壁に、挑戦する。
たとえ、敗れても…。
何もしない奴よりマシ。
大きな壁の天才、北斎さん。
でも、何も無いところから、自身だけの手探りで、道を創り出し、それが受け入れられるかもわからない不安もあったでしょうね。
その人生の全てが、手探り状態だったのでは?
大きな壁に、敗れるのは嫌だけど、具体的な目標のあった広重ちゃんのほうが、幸せだったかも。
作者からの返信
胸にひとつの志があり、
その志を希望の松明にして生きる人は、
人と違った風景を見ることが、
できるように思います。
一途な孤独は尊いものだと思います。
どちらも天才だと思うのですが。
二人とも死ぬまで筆を離さなかったんですねぇ。
作者からの返信
天才の天才たる所以でしょうね。