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「ただいま~!」
「ただいま~」
「ただいまぁ~」
「おぉ~!おかえり~!みんな帰ってきた笑」
「ただいまっ~!杏奈ちゃんは??」
「おかえりなさい!!」
「うわ~!!杏奈ちゃん!!ぎゅっ」
「うわっ笑」
「碧くんもおる~??」
「おる~!」
「俺らとタメでな!」
「うん!!」
「ごはん食べよ~!!」
「杏奈が作ったんやから!」
「えぇ~!!まじで~!?」
「手を洗ってきてねぇ~!」
「は~い!!」
「ちょっと着替えてくるついでに碧くん呼んでくるわ~!」
「は~い!!」
「みんな座ってな~!」
「は~い!」
「せ~の」
『いただきます!!』
「美味しいな~!」
「そうやな~!!」
「よかった笑」
「俺ら自己紹介せんでええの~??」
「もちろん!!ご存じですよ!!」
「碧くん笑タメでな??笑笑」
「あ、はい!!」
「碧は、ブルーワイズの大ファンなんですよ笑」
「そうなんです!!」
「そうなん!!ありがとう!!」
「あの~、、」
「ん??どした??」
「明日、家一旦戻ってもいいですか??笑笑」
「えぇ!!ダメだよ!!」
「ちょっと一発入れたくて!!w」
「いや、もう笑ってもうてるやん!!笑」
「杏奈、慣れちゃったもんな笑」
「そうそうw」
「え??」
「あ、話長くなるんだけど、」
「うんうん」
「私はね、いじめも1年生から3年生までいじめを受けていたんだよね笑」
「えぇ??親への暴力は??」
「4年生ぐらいからかな!!笑」
「いや、もう笑ってるやん!笑」
「なんか、もう杏奈は慣れて護身術の力がついたって話だね笑」
「そうそう!!」
「へぇ~」
「で、それで作戦があるんだけど」
「いいよ~!協力する笑」
翌日たった朝
「よっしゃあ~!!いくぜ~!!」
「ふぅ~!!」
「ねぇ、みんなテンション高すぎw」
「いや~最高ですわ!!」
「てかさ、みんなただ殴り込みにいくだけで、テンション高いよ笑」
「よし、ついたっ」
「えーっと、最初にまず2人が入って殴られる前に碧が入って、うゔってなった時に最強の人が入ってくってわけね」
「それで、警察へ突き出すってことか」
「なるほどな」
「ほぇ~」
「ほんとに成功するの??」
「まあね」
「保証0ってことらしいです」
「まあ、杏奈と碧のためなら頑張るよ」
「俺も~」
「よっしゃあまず行くでぇ~」
ピンぽ~ん
「はい、って誰やおまえら」
「こんにちはぁ」
「おじゃましま~す」
「ちょいちょい勝手に入るんじゃないよ」
「え?親戚ですけど」
「杏奈の兄ですけど」
「杏奈の兄は、碧だけですけど」
「ふっ笑バレたか」
「お前らは誰だ!!」
「さもなきゃ殴るぞ!!」
「お疲れ様で~す」
「ボコッ」
「お疲れさん☆」
「俺らが弱いとでも思ったか??」
「あんたら勝手に入るんじゃないよ!」
「杏奈たちから全部聞いてるよ」
「そりゃあ妹だもんな~」
「は??」
「ふっ」
「おっ、やってきた」
「お待たせで~す」
「おまえっ、!!」
「勝手に消えやがって」
「勝手に子供をいじめたのはそっちだよねぇ~??」
「ちっ」
「消えろ!!」
ボコッ
「碧は傷つけねぇーよ」
「杏奈様やないっすか~」
「お疲れ様ですっ!!」
「まあ、俺らは結局諒太たちに助けてもらってそっから強くなったってか、元々強かったってわけ」
「くそが!」
「もうそろそろで到着するなら相手してあげるけど??」
「それでは、うちらは下がりますか笑」
「さっさと死ねや!!」
「すっ」
「はぁ??避けただと?」
「ここは、2つの方向から殺しに行こうか」
「かかってこいよww」
「はぁあ!死ね!!」
「ぶはっ」
「ふははははははははははははははは」
「やっと死んだ」
「ボコッ」
「ぐっ」
「死ぬわけ無いじゃんw」
「ちっ」
「そろそろ相手の時間も終わりだねわら」
「警察で~す」
「署でお話お聞きしましょうかね~」
「警察のみなさんお疲れ様です!」
「杏奈ちゃ~ん」
「あれ?この声はもしや笑」
「まあ、そんなことは置いといて、相談してって言ったじゃん笑」
「まあ、ね笑」
「ほら、ほんとうの帰る場所へいってらっしゃい!笑」
知り合いが指す方向には
「杏奈~??」
「まだ~??」
「帰ろ~~!!」
「おぉ!みんなじゃん!」
「ほら、笑顔でね!」
「またね~!頑張ってね~!」
「は~い!!杏奈ちゃんも元気でね~~!」
「あの人知り合い??」
「うん!!」
「へぇ~...」
「あははははははは笑」
「まあ、帰ってお出かけでもしますか!!」
「そうだね!!」
「今日は、みんなオフだし!!」
「めったにないもんね!!」
「そうだね!!」
こうやって幸せを見つけた2人
まだまだ試練はたくさんあるかも....??
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