4

「ただいま~!」

「ただいま~」

「ただいまぁ~」

「おぉ~!おかえり~!みんな帰ってきた笑」

「ただいまっ~!杏奈ちゃんは??」

「おかえりなさい!!」

「うわ~!!杏奈ちゃん!!ぎゅっ」

「うわっ笑」

「碧くんもおる~??」

「おる~!」

「俺らとタメでな!」

「うん!!」

「ごはん食べよ~!!」

「杏奈が作ったんやから!」

「えぇ~!!まじで~!?」

「手を洗ってきてねぇ~!」

「は~い!!」

「ちょっと着替えてくるついでに碧くん呼んでくるわ~!」

「は~い!!」

「みんな座ってな~!」

「は~い!」


「せ~の」

『いただきます!!』

「美味しいな~!」

「そうやな~!!」

「よかった笑」

「俺ら自己紹介せんでええの~??」

「もちろん!!ご存じですよ!!」

「碧くん笑タメでな??笑笑」

「あ、はい!!」

「碧は、ブルーワイズの大ファンなんですよ笑」

「そうなんです!!」

「そうなん!!ありがとう!!」



「あの~、、」

「ん??どした??」

「明日、家一旦戻ってもいいですか??笑笑」

「えぇ!!ダメだよ!!」

「ちょっと一発入れたくて!!w」

「いや、もう笑ってもうてるやん!!笑」

「杏奈、慣れちゃったもんな笑」

「そうそうw」

「え??」

「あ、話長くなるんだけど、」

「うんうん」

「私はね、いじめも1年生から3年生までいじめを受けていたんだよね笑」

「えぇ??親への暴力は??」

「4年生ぐらいからかな!!笑」

「いや、もう笑ってるやん!笑」

「なんか、もう杏奈は慣れて護身術の力がついたって話だね笑」

「そうそう!!」

「へぇ~」

「で、それで作戦があるんだけど」

「いいよ~!協力する笑」



翌日たった朝

「よっしゃあ~!!いくぜ~!!」

「ふぅ~!!」

「ねぇ、みんなテンション高すぎw」

「いや~最高ですわ!!」

「てかさ、みんなただ殴り込みにいくだけで、テンション高いよ笑」




「よし、ついたっ」

「えーっと、最初にまず2人が入って殴られる前に碧が入って、うゔってなった時に最強の人が入ってくってわけね」

「それで、警察へ突き出すってことか」

「なるほどな」

「ほぇ~」

「ほんとに成功するの??」

「まあね」

「保証0ってことらしいです」

「まあ、杏奈と碧のためなら頑張るよ」

「俺も~」

「よっしゃあまず行くでぇ~」


ピンぽ~ん

「はい、って誰やおまえら」

「こんにちはぁ」

「おじゃましま~す」

「ちょいちょい勝手に入るんじゃないよ」

「え?親戚ですけど」

「杏奈の兄ですけど」

「杏奈の兄は、碧だけですけど」

「ふっ笑バレたか」

「お前らは誰だ!!」

「さもなきゃ殴るぞ!!」

「お疲れ様で~す」

「ボコッ」

「お疲れさん☆」

「俺らが弱いとでも思ったか??」

「あんたら勝手に入るんじゃないよ!」

「杏奈たちから全部聞いてるよ」

「そりゃあ妹だもんな~」

「は??」

「ふっ」

「おっ、やってきた」

「お待たせで~す」

「おまえっ、!!」

「勝手に消えやがって」

「勝手に子供をいじめたのはそっちだよねぇ~??」

「ちっ」

「消えろ!!」

ボコッ

「碧は傷つけねぇーよ」

「杏奈様やないっすか~」

「お疲れ様ですっ!!」

「まあ、俺らは結局諒太たちに助けてもらってそっから強くなったってか、元々強かったってわけ」

「くそが!」

「もうそろそろで到着するなら相手してあげるけど??」

「それでは、うちらは下がりますか笑」

「さっさと死ねや!!」

「すっ」

「はぁ??避けただと?」

「ここは、2つの方向から殺しに行こうか」

「かかってこいよww」

「はぁあ!死ね!!」

「ぶはっ」

「ふははははははははははははははは」

「やっと死んだ」

「ボコッ」

「ぐっ」

「死ぬわけ無いじゃんw」

「ちっ」

「そろそろ相手の時間も終わりだねわら」


「警察で~す」

「署でお話お聞きしましょうかね~」

「警察のみなさんお疲れ様です!」

「杏奈ちゃ~ん」

「あれ?この声はもしや笑」

「まあ、そんなことは置いといて、相談してって言ったじゃん笑」

「まあ、ね笑」

「ほら、ほんとうの帰る場所へいってらっしゃい!笑」

知り合いが指す方向には


「杏奈~??」

「まだ~??」

「帰ろ~~!!」

「おぉ!みんなじゃん!」

「ほら、笑顔でね!」

「またね~!頑張ってね~!」

「は~い!!杏奈ちゃんも元気でね~~!」


「あの人知り合い??」

「うん!!」

「へぇ~...」

「あははははははは笑」

「まあ、帰ってお出かけでもしますか!!」

「そうだね!!」

「今日は、みんなオフだし!!」

「めったにないもんね!!」

「そうだね!!」


こうやって幸せを見つけた2人

まだまだ試練はたくさんあるかも....??

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