応援コメント

第13話 病みの濃度」への応援コメント

  • コメント失礼します。
    企画から来ました。読みやすくて、人物も個性的で面白いですね。こちらでの月読は日本神話の月読とは異なっているのが新鮮です。他の神話と合わさってるのかなと思ってます。
    そして、バイク乗り煌。彼女はかなり闇を背負ってまふね。彼女の性格がより行動に出ているお陰か、彼女の罪悪感と気持ちがよくわかります。
    罪を背負っていく覚悟で、嫌な思い出もある好きなバイクを乗り続ける。自分が自分であり続ける代償をリスカや精神で支払うのはでかすぎる。月読と一緒にいて向き合えると良いですね。
    面白い物語をありがとうございます。
    無理なく、自分なりに執筆なさってください。ゆっくりと更新待ってます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    月読様は日本神話に収まる器ではないと勝手に思い込んで、もっと昔から存在する太古の神に創作してしまいました。
    キャラクターの個性を重視して書いておりますので、「個性的」とのご感想、とても嬉しく思います。

    主人公についても、貴重なご感想ありがとうございます。
    実は主人公のモデルは作者で、私も十数年前に弟をバイク事故で亡くしております。
    今はもうバイクは降りましたが、数年間は主人公と同じように乗っていました。
    この物語は私自身の闇を祓う話でもあります。

    月読という夜の支配者の力を借りて、主人公、煌を救うことが、私自身を救うことに繋がると信じて書き始めました。

    他の作品が忙しくて、更新が滞っておりますが、暖かいお言葉、ありがとうございます。
    お言葉に甘えて、ゆっくりやりたいと思います。

    また、企画へのご参加ありがとうございます!
    重ね重ねですが、この場をお借りしてお礼申し上げます。