第3話変わった環境そして変わった仲間

とわが死んでから俺の人生が大きく変わった

まずは、監視カメラに俺と、とわしか写ってないこと

とわがいきなり倒れ体から

血が流れているのが写っていたそうだ


その動画に警察は、俺が怪しいと言っている

そしてその日から俺は、クラスメイトから

もイジメが始まった

両親は、俺が怖いのか俺が近づくと避ける


この状況なら自殺するだろう一般人ならだ

俺には、まだ目標がある


「あいつを!殺すんだ!あのおじさんを!」


俺は、息が荒くなりハンマーを持ち薄暗い

廃墟の中に入って行った

あいつは、隠れているはずだ

俺の予感が言っている

俺は、ハンマーを持ち


「ででこいぃおじさん!」


俺は、大きな声で言うすると奥から

足音が聞こえる


コツ


コツ


コツ


コツ


コツ


どんどん近づいてくる

あと五歩くらいで姿を現すはすだ


コツ


コツ


コツ


コツ


後一歩!

シャキン

俺の近くで音が鳴る

俺は、後ろを恐る恐る

振り向く

そこには、黒いパーカーを着た

手には、でかい鎌を持った

白髪の男性がいた


俺は、ハンマーを振る

すると白髪は、バックをしスッと避ける


「なぁ何のようだよお前誰だよ」


すると白髪が話してくる

俺は、冷静になり


「すみません俺の名前は、斧 塔馬です」


すると白髪は、ニコニコと俺に声をかける


「何があったんだ?俺に話してみろよ」


俺は、何故かその白髪を見てとわを、

思い出す

すると涙が溢れ全てをぶちまけた

すると白髪は、


「お前は、今何したい?」


俺は、躊躇なく

「あいつ(おじさん)を殺したいです」


「へぇ〜これは、本当か」


なんだその目は、?

何かを探っている?

「あの何が言いたいんですか?」


すると白髪は、ニコニコしながら

「お前俺に嘘ついてるよな?」


何を言ってるんだこいつは、

「お前!殺すぞ!」

俺は、殴りの体勢にはいる


すると白髪は、

「お前の話聞いてた限り

羨ましいんだろそのとわってやつが

何でもできてモテて、皆んなから

好かれてて羨ましいだけだろ

でもそれ(とわ)が消えた

実は、嬉しかったんじゃないのか

とわが消えて心が軽くなったんじゃ

ないのか?そのおじさんがもしカメラ

に写っていたらお前は、望んだ結果に

なったんじゃないのか?」


そうなのか?俺は、その時最低な

こと思って帰っていたのか?


イヤ


ありえないあの日誓ったんだあいつを殺すって絶対に


「たとえそうでも俺は、親友です

あいつを殺します。」


すると白髪は、驚きめを開いた

「いーじゃねぇかお前とりあえず

家帰るのも学校行くの禁止な

一週間わかったな?」


「え、なんで?」


すると白髪は、ニコニコして言う

「お前を鍛えてやるよ」

そして白髪は、言う


「あー俺の名前白栘(はくい)だから

よらしくな塔馬あと死神」


「え」


この日から地獄の一週間が始まった



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