第100話 100話ありがとうございますとか辛気くさいこと言わずに通常運転でいきます。うちか銀○くらいですよ?下ネタで記念日祝うのは。

「ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待ってください!百舌鳥先輩!百舌鳥先輩!いや、あ、愛梨!愛梨って呼びますから!ちょ、な、何で脱いでるんですか!ちょっと待ってください!そ、その手に持ってるヤツはなんですか?て、て、手錠?や、や、や、やめましょ?そんなことして何になるって言うんですか?頼みます!もうやめましょ……って。聞いてました?ぶ、ブラジャーを脱がないでください!や、やめ………み、見えますよ!み、見せてるって………ダメですよ!絶対に!よくないです!結婚前の女の子がそんなことしちゃダメですよ!絶対よくない!絶対ダメ!な、何……ちょ、ちょ、ち、近づかないでください……ちょっと……ちょ、ちょっと待って………そんなグイグイ来ないで……ちょ、痛っ!壁まで来た………ちょ、にやついて………何を……いや手は出しませんよ!いや、む、むり………ちょ、無理矢理………がしゃっじゃなくて………ちょっと待ってください!ちょっと服を脱がそうとしないでください!いや………下だけでいいか……じゃないんです………ちょっと待ってください!ちょっとホントに話し合いをしましょ!俺が悪かったです!手を出さない俺が悪かったです!一年とかふざけたこと言って悪かったです!でも………いきなりこれは……ちょっと!ズボン脱がさないで!ちょ、ちょ、だ、ダメ!ダメだって!ダメですって!やめてください!ホントに!やめて!やめてください!待って!話し合いましょう!頼むから!取り返しがつかないから……ちょっと、百舌鳥先輩!いや、あ、愛梨さん!」


「御託は終わった?じゃあ


いただきます♪」


「ちょ、待っ………て………………」


その後の会話を述べてもいいが………8割方

進藤の……


やめて……

死んじゃう……

もう出ない……

もう赤ちゃん出来ちゃう……

誰か……助けて………


という悲痛な声とあと2割は元気に楽しそうに笑いながらヤっている百舌鳥先輩の声が流れてくるだけだった。

この録音したデータだけみたら百舌鳥先輩がホントに狂ってるみたいに見える……いや、狂っているのか……狂っているんだ。百舌鳥先輩も。



「と、いうことで作戦成功ですっ!香織ちゃんありがと~!」


勢いよく香織に抱きつく百舌鳥先輩。

場所は変わり近くの公園。


「いいよ!いいよ!良かった!良かった!実行できて!私のプラン通りだね!」


やっぱり悪魔みたいなプランたてたのは我が彼女香織。いや、それに乗っかる、いや、乗っかった、百舌鳥先輩も相当ヤバイヤツだな……っと思うが……


「中だしは何回したの?」


「多分……6かな?少ない?」


「いや、充分じゃないかな?私だって2回襲って10回程度だし……」


「でも香織ちゃんは赤ちゃん出来やすい薬飲んでからヤってるじゃん?」


「あ~、そうか……それもそうだね。私が百舌鳥ちゃんに渡すべきだったね。くそっ。」


失敗した、みたいな顔してるけど失敗とかじゃないから………唯一の救いだから。


「でも、中だし成功したし中にたくさん優くんのミルク入ったし………赤ちゃん……出来るかな?」


「出来るよ!必ず出来る!ね?こうたん!」


「あのさ………最悪な会話に俺を混ぜるな。」


「混ぜるなってさっきはまぐわいたかったのにそれを拒否したクセに!今回はめでたいんだよ?」


「何がめでたいんだよ?」


「ともかくめでたいんだから!私とセックスしなさい!」


「めでたい日ならそんな単語を口に出すな。バカが。」


めでたい日に下ネタ言うのお前くらいだぞ?

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