妖世界の魔法使い

第85話 これまでのあらすじ

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　こんにちは！　　碧心☆あおしん☆　です。

　こちらを見つけてくださりありがとうございます。

　第七章に入る前に　ここであらすじをｗ

　これからちょっと読んでみようかなと思った方は、このあらすじを見ていただければ、次からいけますｗ（たぶん）

　でも長々とあらすじ書いても　ということで、

　めっちゃ端折ります(￣∇￣)

　ではよろしくお願いします。

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【あらすじ】

　魔法世界にいたナギリア・リュウゼン・アルティールは、自分の世界が嫌になり、異世界に行くことを決める。

　そしてやって来たのが、魔法の世界ではなく、妖力を使う妖（あやかし）世界だった。

　転移する条件が、移転先の世界の同じ思いの者と入れ替わるということだったため、妖（あやかし）世界にいた引き籠もりの一條ユウリと入れ替わり、ナギは一條ナギとして、ユウリはユウリ・リュウゼン・アルティールとして生きていくことになった。

　転移した世界で、ナギは学生として軍事学校に通い、ユウリは第三王子兼ツイランの領主として毎日を過ごしていく。

　そんな中、元ユウリの許嫁で今はナギの許嫁の九條サクラが、妖力を無効にする　万象無効（ばんしょうむこう）の稀人ということが分かり、大昔の罪人で意識を乗っ取る能力を持ち、皇帝の命を狙っている黒銀（くろがね）がサクラの中にいることが発覚する。

　その黒銀（くろがね）は、三條ソラの先祖にあたり、三條家は代々その黒銀（くろがね）を封印抹殺することを命令されていた。

　だがそれは、サクラを殺すことになるため、ナギ達、そして封印抹殺を命じられているソラもどうにかサクラから黒銀（くろがね）を引き剥がす形を取りたいと思っているが、まだ良い方法は見つからずにいた。

　ユウリといえば、最初は現実を受け止めれなかったが、生活をしていくうちに長年の『ヘタレでだめ男』を払拭するため、今までの甘ったれた考えを改めるようになる。そしてナギと入れ替わったことを知っている従者のディークと共に日々努力を重ね、愛するクリスティーヌとの婚約も決まり順風満帆と思った矢先、ナギが１０００万の借金をかかえていて、１週間後に返済しなければならないことを知り、お先真っ暗になるのだった。

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ここまでが第六章までの　簡単なあらすじ　です。(^o^)

そして第七章は、ユウリの借金返済編からです。

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　よろしくお願いします。

　　　　　　　　　　　　碧心☆あおしん☆