第2話ひぐらしの響き重ねて仰ぎ見る 白き宵月時の矢思う
・ひぐらしの 響き重ねて 仰ぎ見る 白き宵月 時の矢思う
ひぐらしのカナカナカナという鳴き声が響く中、空を見上げると白いまん丸の月が浮かんでいたのを短歌にしてみました。
まだまだ続きそうな酷暑、この暑さが十月ごろまで続くという予報を聞いてげんなりしています。
ですが、時は確実に過ぎています。
ひぐらしは、秋の季語だそうです。
ひぐらしと宵月に時の経過を重ね見た気がしました。
あ~、でも、早く涼しくなってほしい。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます