第2話 コンテストに今書いてるメイン作を出そうと思ったんだけども、文字数的に出せないからこの作品を出そうと思って、どうせなら久しぶりに続きというかおまけというか、まぁ何かしら足そうと思っている。

あっ、どもども前回謎に刑務所から脱獄したインキャチー牛豚高校生です。


さてさて今回僕がやっていく企画はこちら


デデン。題して新たな思想強め団体を作ろうという企画です。


世の中にはポリコレ団体、環境活動家団体、フェミニスト団体、陰謀論団体。沢山のちょっと思考が強めの団体がたーくさんいるわけでして、私もそのような団体を作っていきたいなぁと思い、とりあえず今回は


ドュルルル、田!ヴィーガン環境陰謀論団体のエスディージーエス•サーベツというところにね潜入したいと思いまーす。





ではねはいドン!やってまいりました。例のヴィーガン環境陰謀論団体の布教活動のための説明会ですね。では早速入っていきましょー!


「えー皆さんこんにちはエスディージーエス•サーベツのリーダーを務めさせていただいております、歯痒蔑死(はかい べっし)と申しますぅ」


あらやだ奥さんこの人の名前、あーいやいやだめよねそうよね人の名前をいくらキラキラネーム?だからと言ってネタにしちゃえだめよね。


「さて、まず皆さんに聞きたいことがあります。皆さんは肉を食べますか?」


おっとおっと?おもろそうな予感がしてきたぞ


「もちろん食べませんよね。ですが中には自分勝手な欲に負けて食べてしまう人もいるかもしれません。ですが肉は動物の命です。動物は生きています。よって肉は食うな」


おぉ、おぉ、話が飛んで♪飛んで♪飛んで♪してんなぁコイツは。頭悪いんか?肉食わなきゃどうやって栄養取るってんだ?


「質問があります」


「そこの方どうぞ」


へぇーこんな説明会にまともな人って来てるんや。あっ、それとももしかして僕みたいにネタ集めできてんのかな


「質問です。肉を食うなとおっしゃいますが、野菜や米はいいんですか?植物だって生きています。植物こそ真の生き物です。そんな植物を食べるなんてもっての外、何ならその植物を食おうとする動物は絶滅させるべきでは?回答よろしくお願いします」


あーなんかヴィーガンの逆バージョンみたいな人だわ。ある意味もっとやばい奴だわ。


「なるほどあなたはそのような考えを持っているのですね。実に素晴らしい」


おい、リーダーさん、あんたの意見と真反対やし、コイツの言ってることは植物食うな植物守れだから動物絶滅しろ。それって人が食うもんなくなって絶滅するやん


「この団体では動物だけでなく植物や自然そのものに地球に社会的弱者や今まで男性に尽くしてきた女性の方々全てを守ろうという団体です」


あーこのリーダーやっぱアホなん?そんなこと出来るわけないやろ


「ですが実現は難しい。だがしかし一つだけ確実な方法があります」


へぇーどんなんや聞いてやろうじゃないかこの我が。


「簡単なことです。全てを破壊するのです」


、、、は?


「この世の世界を地球を全て破壊されれば誰も苦しまなくて良い。人類も動物も魚も鳥も植物も土も地球も全て苦しまなくなるのです」


、、、、は?ひ?ふ?へ?ほ?


「さぁ皆さん共に世界を世界の全てを破壊しましょう!」


「「「「「おぉーーーー!」」」」」


あっ、ダメだコイツら生かしておいたらこの世界終わる、というかこの作品の作者ならこの物語の世界を壊しかねない。そうなる前にこの連中を皆殺しにしなければ!


「バ◯ス!」


「あぁ目が目がぁ〜!」


「見ろ、人が塵のように散っていくぞ、ハッハッハッハッハッ!」


「嫌だー死にたくなーい」


「これも神の定めか」


ふぅーこれで全滅かな。これでファンタジー要素も出せたし万事解決。本来の目的は何だったか忘れたがまぁもういいや。


あっそういえば忘れてた。


最後にこの作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは全く関係ありません。っと

これを付けないと炎上しちゃうからね。あっ、付けなくても炎上するか。まぁそしたら炎上商法大成功ってことで。成功したら早めに商標登録はしておかないとね。

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なんかインパクトのある作品作りたいなぁとか思って、じゃあとりあえずタイトルの文字数多くしてみようと思い至ったのだが、タイトル長くしたところで中身が何にも思いついていないけどとりあえず、あっ、文字数制限 光不愛婆 @hikarihuaiba

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