こんなんじゃ旅になんて出れないでしょ…
元が12歳の上ずっと病院から出てないんだからしょうがない部分あるのはわかるけど、あんまり生き物を殺す事に抵抗持たれると、現代人の事なんだと思ってるの?みたいな気持ちがどうしてもね?
現代人だって肉に加工するときに牛も豚も抵抗できないようにして嫌がってるところを殺してお肉にしてるけど、だからって別に殺すの楽しい!みたいな異常者ではないし、いっちゃなんだけど慣れることができるものでもある訳で、主人公が憧れの世界を旅するためにも上手く折り合いが付けられるといいなぁ…
少なくともこの土壇場で自分が殺されるかもしれない恐怖から殺したのではなく、もし逃した結果生き延びたボアに親が害されたらと考えてボアを逃がさない選択が出来たって事はとても大きな事だと思う
ただ肉は流石にすぐは食べられないよなぁ、遠隔で直接触れずに殺すより、生々しいお肉の解体を見ちゃった方が精神にはクルものがある気がする
作者からの返信
コメントありがとうございます。
僕は田舎育ちなので、首を斬られた鶏がそのまま走り回っているのを見ても、血抜きのため物干しで逆さにつられているのを見ても、美味しそうだと思えます。
しかし田舎者でも、その姿を見てから牛豚は食べられるのに鶏は食べられないという、身勝手だけどしかたのないトラウマを持つ子がそれなりにいます。
今回はそう言う人間のどうしようもない身勝手な心を描いてみました。
いや、大型で凶悪な獣なんだし
そんなに傷つかないで。
と思ってしまう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
病気の影響で完全な箱入り息子で、命の重みを誰よりも知っていますから。
この村、主人公頼りすぎてて心配になるな。
4頭のうち、せめて1頭くらいは誰か殺れよ…
傷のない毛皮ゲットしたいんだろうけど、主人公に背負わせすぎ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
依存心が強いかも。