>素敵デザインに、アレコレ文句言う面倒臭い会社の気持ち
……わかります。私も先日、イラストレーター様がくださったヒーローのラフに「これじゃない」というのはわかるのに「じゃあどれよ!?」というのが示せなくて、お手数をかけてしまいました……(><)
今までの経験からでいうと、私は表紙はイラストレーター様やデザイナー様にほぼお任せです。作者の仕事は編集様と一緒にタイトルを考えるくらいかな、と思ってます(*´▽`*)
意見や印象はお伝えしますが、やはりその道のプロにお任せしたほうがいいのかな、と……。
作者の仕事はいかに中身を面白くするかというところだと思うので~(*´▽`*)
と言いつつ、ただいま改稿、超!難航中!なんですけれど……っ!(泣)
作者からの返信
綾束様
コメントありがとうございます。
>「じゃあどれよ!?」というのが示せなくて
分かる……分かり過ぎる……
自分でも「違う」のは分かるが正解が説明できないってヤツ……分かる!!
今回の書籍化計画は、結構編集者さんが私の意見を取り入れてくれる方なので、私の方で「こういうのがいい!」っていうのを、結構具体的に伝えている感じですね。
上記のように「違う」のは分かるけど、じゃあ何が正解なのか、自分がどう思っているのかを言語化して相手に伝えられるようにするために、色々調べて自分でアレコレ考えてるって感じですね!
私はデザイナーではないですが、お客さんからよくシステムで「使いやすくして欲しい」って言われます。
が、お客さん自身がどういう事が「使いやすい」と感じるかを調べる必要があって、そこを意識合わせするのがとっても面倒クサイですよね。(人によって「使いやすい」と感じるモトが違うから)
今回で言うと「求心力がある表紙にして欲しい!」と私が説明しても、デザイナーさんからすると「で、お前が思う『求心力がある表紙』ってなんだよ」になるので、例えば俯瞰にしたらどうかな? アオリだとどう見えるかな? イラストレーターさんの経験的にはどうですか?」って確認できるようになれるといいな、と思って!
……ま、中身も、面白く、しないと、いけないですよね……
書き手の一番の仕事はソレだ……
が、頑張ります……
コメントありがとうございました!
いいものを作るにはやはりこだわりがないとですね〜素晴らしいです!
せっかくの作品ですからね。とはいえ悩みは尽きないですよね汗
作者からの返信
木沢さん
コメントありがとうございます!
いいものを~……と、いうか。
個人的には
「この一冊しか出せない可能性がクッソ高いから、最初からアクセルベタ踏みで」
って感じです……
妥協した結果、続刊が出せなかったら後悔すると思うので。
チャンスの神様には全力でしがみつきたいタイプなんですww
コメントありがとうございました!