出展ブースにて
さて、現地観戦のお楽しみはレースだけではありません。場内にて展開される、各種の出展も魅力のひとつです。
…なのですが。
SF(前身:フォーミュラ・ニッポン)のころから、ここのイベント出展物にはどうも熱心でないのですよね…。
「どうにかしてお客にお金を落とさせよう」という気迫を質、量とも感じない。
まあ今更嘆いても仕方ないので、とりあえず商売っ気高めな、2024年放映開始予定のTVアニメ「ハイスピード・エトワール」のブースへ。富士スピードウェイ各所を巡るってのスタンプラリー用紙をいただいてきました。
「ハイスピード・エトワール」のグッズ販売はここでもなし。クリアファイル、タオル、アクリルフィギュアくらいは買っておこうかと思ったのですが。土曜で売り切れちゃったのかな? とひとまずは離脱。
周囲の商売っ気のなさに引きずられた私のこの判断が、後々重大な見落としを招くことになるのですが…それはまた帰りの記述で。
他にレースアニメ関連だと、2023年10月放映開始予定の「オーバーテイク」の情報も。しかしこちらは「ハイスピード・エトワール」以上に商売っ気がない。チラシ一枚配ってるだけでした。題材もフォーミュラ4なんてマイナーですし、同時期にぶち当たる「MFゴースト」と比べて大丈夫なのですかねえ…。
まあのへのへと場内をさまよっていると、駐車場に止めてあるクルマも目に入ってきます。
毎度のことながら外国の高級スポーツカーがブイブイ言わせています(汗)。今年はサポート・レースの影響か、ランボルギーニが目立つ印象。次がポルシェかな。R35GT-R、GRスープラあたりが最低ラインと言う感じです。86(GR86)とかロードスターなんか、ここでは雑魚オブ雑魚ですな。
意外なのはホンダのNSXが影も形もなかったこと。初代は乗り手を選ぶ車種だとしても、二代目はあってよさそうなものですが。おっと一台三菱のGTOを見かけました。がんばって維持していますねえ。
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