この人も『そんなもの、うちにはいません』になってしまったんですね…。
白い霧の向こうには一体何があるのか、想像を掻き立てるようなゾクッとするお話でした!
作者からの返信
篠崎 時博さま
ゾクっとしていただけたなら成功です、ホラーとして
直接的ではない「痛み」を感じてもらえたなら
そこへ行ってしまったら現世の存在を消されてしまう
例えば呪い殺されたとしても誰かの記憶の中には残っている、けれどこの話のように全く何もなくなってしまうのは……
それを想像する、その怖さ
実話怪談で読んだ話を自分なりにアレンジしたのが今作ですが、『異世界』と意識的に言ったのは「カクヨム」だからこそです!
何かの公募だったらそこの表現は変えたでしょうね❤
新作、また掌編でしたが、楽しんでいただけたら嬉しいです!
時博さんのように期待してもらえるとカク甲斐ありますね!
もちろん時博さんの新作も楽しみにしています!!
満天星もありがとうございました
怖かったです。
今の職場のすぐ近くに巨大な廃ビルがあります。たとえ入り口が開いていたとしても絶対に入らないでおこうと思っています。
人がいなくても怖いですし、もし人がいたとしても、業者さんじゃない限り、そんなところに入っている人はろくな人じゃないので、もっと怖いです。ギャングとかかも。
廃ビルはどっちにしろ怖いところです。
作者からの返信
土岐三郎頼芸さま
さっそくご覧いただき、応援コメントも、満天星も、ありがとうございます
怖いといってもらうと「やった!」ですね
いやあ、そちらの廃ビルですか
それはそれで確かに怖いですよね
あのツタにまみれた電信柱を想像してしまいます💦
そうそう
何が怖いって、結局人なんですよね
だいたい幽霊ビルとかいうところ、わけのわからない人が入り込んで、わけのわからないことしているから近付きたくない
そこに上乗せされる怖い話って……
怖いですよね
いやですよ。
やっぱり近付かないことですね。
そういうことで金儲けを企んだら、ろくな事ないです。
作者からの返信
オカンさま
こちらもお読みいただきありがとうございます
異世界ファンタジーへのアンチテーゼ(反論)ということで
でも、そう、そんなかっこいいことじゃなく、楽な金もうけなんてろくなことないんですよ
近づかないほうがいいところって、案外身近にありますよね? ホラー的なものだけでもなく
善いコメント(笑)と、満天星もありがとうございました