適当なキャラ設定とか
ぶっ壊れチート野郎…自分に甘く他人に厳しい主人公。あまりのぶっ壊れチートにより、戦闘が銭湯になってしまった為、やはりまともな描写は今後もないかもしれない。ちなみに魔法の詠唱や名前は格好つけてるだけであり、本来は詠唱など必要ない。
北条が素直に禁忌領域に特攻していた場合、死ねと言って本当に死なれたら寝ざめが悪い為、ボロクソ言いながら真皇兵原の攻略をしたと思われる。当然後は放置だが。
ダンジョンでは当然のように人が死ぬ。最早それはこの世界での日常の一部となっている為、この世界の人々は人の死に対してある種の耐性を持っている。戦闘の結果死ぬのは仕方ないよねといった価値観が形成されているのである。当然れーくんは前世のお花畑感性を有しているのでそこまで割り切れてはいない。とはいえ毒されてはいるので、戦闘の際はその辺ドンブリ勘定である。ぶっ壊れチートのせいで半分ゲーム感覚というのもあるが。これが是正される時が来るとしたら、それはきっと大切な者を失った時だろう…来るのだろうか?
魔法で消し炭にすれば死体が残らないからグロくないという考えが大元にある為、戦闘時は専ら魔法を使っている。人を好き好んで殺したくはないので雷魔法がメインである。火力、速度、範囲全て申し分なく、麻痺、身体強化、美容エステと何でも出来る厨属性じゃねえか!近接戦闘は万一怪我したら痛いしグロいし疲れる為やる気がない。北条当主との決闘はあくまでチャンバラ、攻撃を捌いていただけである。
二度寝の際に使っていたのは帝級魔法・
天月ありす…朱に交われば赤くなる。この世界に転生して生死の価値観が変容したれーくんの様に、れーくんの側に居続けたあーちゃんの価値観も変容しないわけがないのである。れーくん謹製の王級美容魔法・
星上レナ…もうれーくん一人でいいんじゃないかなって思ってる。万生教徒ならば誰もが一度は通った道である。でもそれはそれとして傍に居たいから修業は頑張る。万生教徒ならば誰もが通る道である。
日向奈月…一番何も考えてない子。庇護の対象ではなく、憧憬も抱いていない。故にその心は自由。シマちゃんに触りたい。
シマちゃん…ご主人様を守る為に最初は警戒していたが、5分経った頃にはもう飽きてお腹の上に蹲って寝てしまった。なお決闘が始まる10時直前、関東探学上空にやばげな鳥型モンスターっぽい姿が目撃されたとかされなかったとか。
矢車風音…万魔央を万王様連呼して普及させてしまった大罪人。その罪が許される日は来るのか。
北条紗夜…覚悟ガン決まり勢。
織田遥…金髪縦ロール。ですわ~。
守城凪…万魔様の友だち。獣っ娘ではない。神霊領域・黄泉比良坂夢幻城の管理人。
神霊領域・黄泉比良坂夢幻城…ものすごく適当にいうとルイ〇ダの酒場とダ〇マ神殿とゾ〇マ城のごっちゃ煮みたいな場所。
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