18話目

次の日、俺、朝陽、アリシア、音葉は部活なのでみんなで一緒に家を出た、もちろん行ってきますのちゅーはした。



「わっ!」


「ふふ〜ん♪」



いきなりアリシアが腕に抱きついてきた。



「あっ!アリシアまた…」


「早いもん勝ちですよぉ」


「くそぉ、えいっ!」


「朝陽先輩も!?ずるいですよ!私もえいっ!」



なんと、音葉が背中に乗って抱きついてきたのだ、こうして俺はこのまま登校したのだが周りの視線が痛かったのは言うまでもないだろう。


そして、部活が終わり帰ってきて、お風呂に入ってるのだが、どうしてこうなった。


頭と体を洗い、浴槽に浸かっていたのだが葵と綾乃が前から抱きついてきたのだ、それに音葉と朱里が後ろからくっついてきた、もちろん右にはアリシア、左には朝陽だ、こんな状況で俺のモノが我慢出来るはずもなく……。



「…翔」


「ひゃっ、翔〜」



綾乃が飛び跳ねたので、他の子達も気づいたようだ。



「え?なに?どうしたの?」


「あれぇ?翔君〜?」



音葉だけわかってないようだ、綾乃、朱里は顔を赤くしている、アリシア、朝陽に至ってはニヤニヤしている、葵は相変わらずだ。



「ちょっ!アリシア!朝陽!」


「ふふ♪」


「2人とも!ここではダメだ!」


「では、出ましょうか」


「えっ?ほんとにどういうこと?みんなどこ行くの?え?」





この後滅茶苦茶エッチした。







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