月白輪廻さま、はじめまして。「不条理の里」へのご寄稿、有難うございました。
耽美性の極致のような残酷さに魅せられました。美を突き詰めて行くことは、現実の世界でも、こういう反倫理的な行いと表裏一体をなす危うさを伴うものなのかもしれませんね。生々しい生理感覚が鮮烈でした。簡単ですが11月10日ごろUP予定の「ストックブック」でひと言ご紹介させて頂きます。
作者からの返信
初めまして、友未 哲俊様。
こちらこそ素敵な企画に参加させて頂き、ありがとうございました。
更には素晴らしいレビューコメントまで頂きまして、ありがとうございます。
とても美しい表現で拙作をご評価して下さり、本当に嬉しく思います。
文字数を制限し、いつもより文体を文学チックにしてみたり、色々モチーフにしてみたりと新しいことに挑戦しようと思って書いた物語でした。
ですのでこのように嬉しいお言葉を頂けて、感無量です。
拙作をご紹介下さるとのことで、感動で言葉になりません。「ストックブック」ぜひ拝読に伺わせて頂きます。
改めまして、このような機会を頂き、誠にありがとうございました。
お久しぶりです。焔です。
最後はゾッとしましたしここまでやれるかと問われれば否と答えるでしょうが、何だか分からなくもないような気がします。焦がれ続けた結果が余りにも無惨ならばそうなるのかも…。
作者からの返信
こんばんは、焔コブラ様。
ご無沙汰しております、お変わりはありませんでしたか。
拙作をお読み頂いただけではなく、物語、主人公の感情を深く読み解いて下さる素敵なレビューを誠にありがとうございます。
時に人間が見せる執着の強さ、恐ろしさを描いてみたいと思い付いた物語でした。
系統はちょっと違いますが江戸川乱歩先生の『人間椅子』や『芋虫』が好きで…いつかああいった雰囲気の作品を書いてみたいという憧れがあります。
お話は変わりまして、御作品の『イノセンス・V』は改題されていたのですね。
『罪喰らいのノーヴェ』とお名前を新たにされた御作品、ゆっくりにはなってしまいますが、お伺いするのを是非とも楽しみにしております。