氷が足りない

第1話

氷が

足りません。

先日

冷蔵庫の

製氷機能が

不調になりましたが

それは

直りました。

しかし

氷が

足りません。

暑すぎて

摂取する

水分量が

めちゃくちゃ

増えています。

我が家は

煮出したお茶を

冷やして

飲みます。

現在

この暑さです。

身体が

水分を

欲するので

お茶を

ガブガブ飲みます。

あっという間に

飲み切ります。

喉は

とめどなく

渇きます。

仕方ないので

まだ

冷めていない

ぬるいお茶を

飲むことに。

出来れば

冷たいお茶で

喉を潤したい。

冷え性は

嫌だけど

体内を冷やしたい。

そこで

氷の出番が

来る訳です。

でも

あまりにも

出番が

多すぎるので

氷までもが

足りなくなって

しまいました。

もう

これは

ぬるいお茶を

飲むしか

ないだろう

・・・。

すると

ピカン！！

ひらめきました。

保存袋に

水を入れて

冷凍庫で

凍らせれば

いいじゃん！！

追加で

製氷皿を

買うと

必要なくなった時に

邪魔になります。

保存袋なら

その心配が

ありません。

行動に

移します。

保存袋に

水を入れます。

出来るだけ

平らに

氷を

作りたいので

袋一杯には

水を

入れません。

なるべく

空気を抜いて

しっかり

封をします。

そのまま

冷凍庫へ

ドーン。

数時間経ち

見てみると

いい感じに

凍っています。

袋から

氷を取り出し

アイスピックで

ガッガッガッガッ。

あまり

細かくは

砕けません。

早速

ぬるいお茶に

投入。

飲んでみると

とても

いい感じです。

氷が

大きいので

お茶が

しっかり冷えます。

尚且つ

氷が

溶けにくいです。

我ながら

良い

ひらめきでした。

これで

この夏は

ぬるいお茶は

飲まずに

済みます。

氷が足りない！

でも

製氷皿は

買いたくない

という方は

是非

お試しください。