第10話 満開の桜への応援コメント
寂しい気持ちの中にも、満開に見惚れる純粋な心もひとときあって、過ぎ去っていく思い出に浸ってしまうだけではなくて、また訪れる春を想っている。悲しんでいるだけではない揺れ動く気持ちを行間にも感じました。違ったらすみません。今までほとんど触れたことがないのですが、詩も良いものだなぁと思いました。
作者からの返信
はじめまして( ´ ▽ ` )
とても丁寧に読んでくださった上にお声かけまで!嬉しい限りです。
私の作品は、絵を描くように「見える心情」の作風が持ち味っぽいので。読んで下さった方が、パッとこんな感じって閃いたものが、全て自由であり正解なのです(*´Д`*)
感想をいただけるのは大変ありがたく、励みになりますね。
ご縁があって稲山 裕様に触れ合えたことに感謝です!
(私は自作の小説で虹色のことを書いていて興味を持ちましたので、稲山 裕様の虹の魔力のお話から読んでみますね!)
第10話 満開の桜への応援コメント
最初読ませて頂いて、なんとなく突き放した感じだな…と思っていましたが、柔らかくなった印象です。
舞い落ちる桜の花弁に似合いますね。
作者からの返信
2度もお呼びたてして、スミマセン……でももう一度読みに訪れてくださって、その上にコメントも、本当にありがとうございます。
はい。
最初のはね、ほんと、ただ自分の気持ちを出しただけ、原石ですね。
詩って難解なものからいろんなスタイルが存在するでしょう?
私の詩作は基本的に、人に見せるべくエンターテイメント性を意識して、食べやすいように料理して作っています。
今回は最終的に、近況写真に沿わせたイメージの一皿に仕上げたので、『舞い落ちる桜の花弁に似合いますね』と言っていただけてすごく嬉しかったです。
第10話 満開の桜への応援コメント
春は必ず迎えにくる(`・ω・´)
いいね(゚∀゚)
作者からの返信
いつもコメント嬉しい(๑˃̵ᴗ˂̵)
とある恋が終わり、過ぎ去っても。
独りで桜を見なくちゃいけない年であっても。
哀しさ寂しさなどお構いなしに、春は必ずくるのです。来たよおいでと手を差し伸べて。
過ぎ去った幸せな記憶が掘り起こされたり、あの明るい色や命の喜びに、自分の孤独さが浮き彫りになって余計に悲しくざわざわさせてくる。
でも自分にも、いつかまた違う花が咲くときもあるのじゃないか、そんな先の見えない希望も芽吹き、ざわざわする。
これが、もにもにじゃなくて、薄荷に載せた意味。
表と真相、そんな詩でありました( ´ ▽ ` )
第9話 愛のかたちへの応援コメント
愛のかたち。考えた事がありませんでしたが、この作品を拝読していると、かたちが無いのにかたちに押し込めようとする……確かにそうかもしれないと、思わされました😌
コメント欄に書かれていたので、親子でも想像してみてました。
わたし、知らず知らずのうちに妖精に窮屈させているかも😱少なくとも、私は自分の母親にそういう気分にさせられています(笑)
作者からの返信
全文お読みになってくださってありがとうございますヽ(´▽`)/
かたちがないもの、見えないものを、あると思って多くの人が信じ行動している、それをほわんと表してみたくて書きました。
妖精ちゃまも、お母さんにぎゅうってしてもらいたいし、ぎゅうってしたい年頃ですもの。
自分とは違う人格があることだけ、わかっていれば、大丈夫なんじゃないかな〜。
詩の上の方にも「心地いい」ってのも書いたし。表裏一体ですよね(^^)
第8話 霧の窓辺への応援コメント
タイトルも良いですね😌✨
私はこういう女性をうまく描けない人なので(強がっている人になってしまいがちです💦笑)
胸を掴まれる様な、心地よい苦しみを感じました。決して幸せな作品ではありませんが、素敵ですね💓
作者からの返信
きっとこの女性のせいで、愛が壊れてしまったのかもしれません。
そう。幸せが霧みたくなっちゃいました。
最初、食卓だったのです。幸せの象徴である共に語らいに楽しく食事をする時間。そう書くと夫婦限定になってしまうなあと。
ドアから出て行った人。
霧になって窓に近寄りそっと見送るしか出来ない、そんなイメージでつけました。
題名まで気に留めてくださって嬉しいです!ありがとうございます♪(*´Д`*)
第6話 願い への応援コメント
この詩も、イラストも素敵です。
ポストカードとして売られていても、違和感が無いかもしれませんね✨
引き止めることはできないのかな、ひとりぽっちにしないであげたい🥺
作者からの返信
イラストも見てくれてありがとうございます♪
その時分は詩ではなく、ああいった一発勝負ボールペン画で気持ちを表していました。青い心のインクで書いた、もう今は描けない絵です…あの頃私に「綺麗って褒めて下さったよ」って伝えときますね。すごく喜ぶと思うから。ありがとうございます。
詩はまた別のもの。
この詩集のなかでは一番最初に生まれた詩です。
タイトルにもなっています。
いつも私の詩や短編は、歩いてどっか行くエンドが多いけど、残念ながら薄荷の滴では、大概取り残されてしまうのです(´;Д;`)
詩って、ぱらぱらって降ってくるから、思い立った時に消えちゃわないよう拾い書いて、放置して。ふと、どれ出そうかな〜ってそんな感じです。
第1話 人魚への応援コメント
こんばんは。
妖精が眠った時間に、こそこそ参りました😊
私の想像している人魚のイメージと、良い意味で裏切られた様な……とても素敵です。
コメント欄を拝読しますと、これを書かれた時の蜂蜜さまの心境が反映されていたのかな😭
最後の一言がとても悲痛です。でも、こんな雰囲気の作品好きです✨
作者からの返信
あ、ヒニヨルさん。
こっそりありがとうございます〜。
(ってなんか私までヒソヒソ声になっちゃったわ(*´◒`*)
この話だけは私の書いたそ時の心情ですね。
他はNOWなものはなくて、もうはるか昔終わったことや、フィクションを詩にしたものです。
ちょっとすぅっとする、薄荷の滴がほろりとこぼれてしまった、寂しげないろんな薄荷レディたちを、見守って幸せを祈ってやってください。
ありがとうございます♪
第9話 愛のかたちへの応援コメント
『勝手に溢れだし
意図的に捻りだす』
ここ好きです。
確かに、“愛”ってそういうものかも。
いつの間にか大きくなって溢れるのも愛なら、愛そうと思って努力してちょっぴり苦しくなるのも愛かな、と思います。
それぞれですよね。
作者からの返信
好き、をいただけると、ふわふわしちゃうわ(๑˃̵ᴗ˂̵)ありがとうございます♪
それぞれ。そうねそうなの。
『努力してちょっぴり苦しくなる』うんうんっ(*´Д`*)
この詩集に載せると男女って感じだけど、いろんな愛のかたちでもあるのです。
わりと親子間の愛もイメージして書いた部分もあります。
幸まるさんもしよかったら、そういう観点でもう一度読んでみてください。ちょっと印象が変わるかもしれませんね。
第7話 風をなびかせてへの応援コメント
格好良いですね。
どんなに辛くても、誰かに代わって欲しいと願っているわけじゃないのです。
作者からの返信
はい、そうなのです。
代わって欲しいわけでも。
甘やかで耳障りの良い言葉にすがるのも。
thank you and no thank you
たとえ滴がこぼれてしまっても。
薄荷レディの背筋伸ばしていく姿、見守ってくれてありがとうございます。
第7話 風をなびかせてへの応援コメント
颯爽と立ち去るその後ろ姿に、
もう代わりは必要ないのです(・ω・)
作者からの返信
薄荷レディたち。
滴をこぼすだけじゃなく、前を向いて歩き出す。
そんなしなやかな強さに、代わりは。ええ、必要ないのです♪( ´▽`)
第10話 満開の桜への応援コメント
ひみつさんの詩は、ただの言葉を超えて、感情の濃密な風景を描き出していますね。特に、「桜の呼び声 胸の奥ざわざわ」という一節がとても心に残りました。桜の季節の移り変わりを、個人の感情と重ね合わせて描かれた部分が、じんわりと胸に迫りました。
作者からの返信
丁寧に詩を読んでいただいて、そしてとても嬉しい感想をありがとうございます。
詩は創作しかり、自分の心のよぎったものの排出しかり。
独りよがりにならないよう、比喩を混ぜて目に見えるように、と心がけているので励みになります!