応援コメント

ディスグラフィアとは何か」への応援コメント

  • ディスグラフィアという言葉は初めて知りました。勉強になりました。

    自分も昔から人の顔と名前は覚えられないので困ってますが、自分の場合は単に記憶力の問題かなと思ってます。
    声は覚えるんですけどね…。顔は記憶に残りにくいんですよ。
    人間の脳は不思議なことが多いですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    そうですね。一部当てはまるからといってディスグラフィアとはかぎりません。嘉会さんは大丈夫ですよ。

    ディスグラフィアの人はとにかく文字を書くのが苦手なのです。私も趣味が読書でそれなりに活字を読んできた自負がありますが、辞書やパソコン、スマホなしで手紙を書けと言われると、ひらがなばかりの小学生みたいな文章になります。
    やる気がないと思われたり、馬鹿にされたり。自分でも恥ずかしい限りですが、訓練で改善が難しいのです。
    この話を読んで、そういう人もいるんだなぁと思って頂ければ幸いです。

  • 読んでいて当てはまる事が多いです。私ってばディスグラフィアだったのですね。カタカナのヨがEに!はい。年賀状に『今年もEロシク』と書き、友人に指摘されるまで全く気がつきませんでした。漢字の左右チェンジも割とよくあります。読めるけど書けない。イメージで覚えている。黒板は写せないので諦めていました。人の顔と名前も覚えられません。そっかぁ。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    「ヨ」は普段は書けるのですが、時々ゲシュタルト崩壊したかのようになり「あれ、どっちだっけ?」となります。
    学生の頃はノートを提出し、それが平常点となる仕組みだったので、必死にメモして後で清書したりしてました。
    名前だけ、顔だけはそれぞれある程度覚えているのですが、例えば女性が二人並んでいて、どちらがAさんでどちらがBさんなのか、覚えるまでに時間がかかります。

    一部当てはまるからと言って必ずそうとは限らないので、正確なことは病院で診察していただくことをお勧めしますが、他の方よりも少し処理が苦手なのかもしれませんね。でもけして人より大きく劣るというわけではなく、優れている点も沢山あると思いますよ。お互いに頑張っていきましょう!

  • 私も漢字が書けません。板書は遅いし字は汚い。アルファベットも苦手。
    一番顕著なのは、良く部首が逆さまになります。

    木反(いた 板)なら反木

    みたいな感じになります。これがめっちゃ多い。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    ああー、わかりますよ。漢字がバラバラのパズルみたいに記憶されちゃってる感じではないですか?想像で組み立てると、雰囲気は似てるけど存在しない漢字になっちゃったりします?
    だとしたら、ろくろわさんもディスグラフィアかもしれませんね。

    なかなか表面化しませんが、このタイプの人ってそれなりにいる気がします。

  • やーん、まさにこれが、難産角川つばさ文庫で書いているテーマです!!!
    ディスレクシアって思ってますが、きっと同じですよね?
    書くのが苦手にしぼって書いています。

    そして、叫んでいます、大変で(笑)。

    ディスレクシアの子の漢字の覚え方
    これがテーマです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    タイムリーですね。
    wikiを見ると『正確には、読むことに対する困難がディスレクシア、書くことに対する困難がディスグラフィア(dysgraphia)だが、両方を合わせてディスレクシアと称されることが多い。』とのこと。

    漢字の覚え方は私も知りたいですね。
    私は定期的な繰り返しをするとか、音と組み合わせると覚えやすい気がします。

  • へえーこんなに綺麗な文章が書けるのに……という印象です。
    違う能力を使っているのでしょうかね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    書けないとは言っても、私の場合は手書きが苦手というだけで作文では特に影響を感じたことはありませんでした。
    論述式テストは内容は正しいのにひらがなが多用されているという理由で良く減点されていました。恥ずかしい思い出です。
    記憶力に頼れない分、思考力で補っている感じはしますね。
    幼少期から小説が好きで良く読んでいたおかげかもしれません。買い与えてくれた親にはとても感謝しています。