ゲームの世界に入ったような不思議な感覚の作品です。選択肢があるなか、選んだ方法だと思う未来を見せてくれているようなSF要素よりも、斬新なスタイルのお話とても読みやすく、あれ?終わってしまった!とびっくり!主役は読み手自身没入してみてください。