最後まで魔獣の森の奥に拘り、命を落としたシャド族。
拘りよりも命が大事と言うのは簡単ですが、先祖代々続けてきたものを変えるのは、どうしても受け入れられない人たちがいたのでしょうね。
街に出てもこうしてシャドの名が残っていること、ご先祖さまはどう思っているでしょう。
作者からの返信
命よりも一族の拘りを選んだご先祖達は森と共に死んで地に帰れる事を誇りにして運命を受け入れたのだと思います。ただ、生きて血を残す事を選んだ先祖も森そのものを捨てたわけではないので森を渡る連絡役という仕事を代々続けているのでしょう。子孫も人体影響の少ない森を日々渡りながら森と運命を共にした先祖の存在を感じているのかも知れませんね。
先祖は名が残った事をどう思っているかは、今の森が教えてくれるかも知れません。
楽しい女子会って感じですね。
こんな姉か妹かがいたら心労が耐えないって言ってますけど、やっぱり仲良さそう。
親睦を深め、情報交換もできましたし、有意義な時間になりましたね(#^^#)
作者からの返信
楽しく和む女子会ですね(*^^*)
心労も耐えないがきっと笑顔も絶えないはず。
とても有意義な時間でサマージェンの色々と張り詰めていた心も柔らかくなったかも知れませんね。