第十屑 私達の未来

エト「……先輩、私達っての任務が全部終わったらどうなるんですかねぇ?」

ディナ「任務が無くなれば停止、或いは廃棄」


エト「なんだか、寂しいですぅ」

ディナ「まだ先の話。それに人間が目覚めた後、別の仕事があるかもしれない」


エト「そうだ、先輩。それなら今から練習しましょうよぅ? メイドさんって知ってますぅ?」

ディナ「練習? メイド……」


エト「萌え萌えキュン♡」

ディナ「そこは掃除や料理の学習をして」


※メイドの練習……オムライスにケチャップでハートを書く練習(嘘)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

ム〜ンダストちるどれん モリアミ @moriami

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ