プール

@yamadasora

プール

俺は暑い真夏の中泳ぎに行くためにプールに向かった俺はプールにたどりついて入る


俺はプールに入ることがうれしいだって色々なストレスが忘れることができるから冷たくて癒されてそれで全てを忘れて泳ぐそれが最近ぼくの日課かな


そんな日課を終えて帰ろうとしたタイミングで話しかけてきやがった


「あのさ平井くんだよね」


平井(ひらい)和俊(かずとし)それが俺の名前そんな俺の名前を呼んだやつはだれなのかと声のするほうに振り向くと


「ああ木崎かようどうしたんだ」


彼女の名前は木崎(きさき)間(あい)俺のクラスメイトだ


なんか言い方おかしいかなまぁいいかな


「あのさお願いだから泳ぎ方教えてくれないかな」


「えっなんで俺なのっていうかなんで今言ったの」


「だって泳ぐためにいったらぐうぜん平井くんに会ったからだよ平井くんっていまプールから出てきたってことは泳げるんだよねなら教えてよ」


ぶっちゃけ教えることぐらいならできるだけどすっごいめんどくさいだがそんなことをいえるはずないしな


「ああ分かった教えてやるよでも1ヶ月だけだから1ヶ月たったら関係は終わりだからな」


「うん分かっているよそれに教えてくれるだけでもありがたいのに1ヶ月だなんてうれしいよ」


「あっそうかよじゃあな」


「えっなに言っているのさ今から教えてもらうんだよだから帰らないでよ」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

プール @yamadasora

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ