応援コメント

第6話」への応援コメント

  • 昭和の香りがしますよね。それも、戦後まじかの、太宰治とか織田作之助とか井伏鱒二、坂口安吾が活躍していた頃のように思えました。

    面白かったです。

    作者からの返信

    あの辺りの時代、けっこう好きです。
    好きな方々の生きていた時代、指の動くままに書いたらこうなりました。

    ありがとうございます!


  • 編集済

    この度は当企画へのご参加ありがとうございます。
    企画主の高峠です。

    感情表現がダイレクトに伝わる文章で、ストーリーに入り込んでしまいました。

    正直、悲しみまで感情移入してしまい…なんだか朝から遠くを追いかける気分です(#^^#)
    織口が晩年書いた、悲劇で終わらない小説を読んでみたい気がします。

    ハッピーエンドも良いですが、秋にはこんな物悲しいお話も良いですね(*^^*)

    誰も幸せにはなっていないお話ですが、とても印象深い ストーリーでした♡

    作者からの返信

    ありがたいお言葉の数々、ありがとうございます!

    この話、芥川親子と太宰さんをモデルに書きましたので、自然とそうなっていきました。
    色々とありがとうございました!
    (`・ω・´)ゞ

  • パチパチパチパチパチ👏

    大正の最後から昭和にかけてって感じの空気感ですね

    織口さん綺麗な思い出のまま逝かれて良かった。

    いいお話しでした^^

    作者からの返信

    (ない帽子を外してぺこり)

    良かったー! なってましたか!
    書き終わった後で、だいたいその辺りだよなーと。

    実は、『許す』で終わりにしようと想定していたんですけど、途中の恋文どうしよう、行方知らずはないなと軌道修正して、この結果に。
    虎尾はまだ所持していますが、師亡き後、どうするのでしょうね……。

    最後までありがとうございました!
    (`・ω・´)ゞ