応援コメント

第3話 海水で湿った髪の毛」への応援コメント


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    陽炎が見えるほど暑い日中には、モヤの向こう側に何かがあるのではないかという気もしてきますねぇ…。まるで砂漠の蜃気楼みたいに遥か遠くと地元を繋げている何かがあるのでしょうか? いえいえ、きっと子どもはビニールプールで遊んでいたのでしょう。五月じゃまだ早いかな…。

    夏そのものを題材とした作品はありそうで、なかなか見ないものです。
    カミュの短編で読んだ『夏』が印象深かったのを覚えています。何もかも「夏の熱さが悪い」という奴ですね、まったく他人事ではございませぬ。
    狂気か、幻想か? いかなる形で決着がつくのか楽しみにしています。

    作者からの返信

    夢か現実かはっきりしない、あやふやな感じを表現したいと思っています。
    短編なのか長い話になるのかもまだはっきりしない感じですが……。
    コメントありがとうございます。