第89話 【第2部】作者あとがき
【注記】作者の後書きです。本編は次話へお進み下さい。(明日分も既に予約投稿済みです)
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皆様、最近ロマンを感じてますか?
私は劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のPV動画を見たり、幼女戦記を見たりしてテンションが爆上がりしていました。
どうも、けーぷと申します。
改めていつも拙作「ダンジョン技術研究所職員、自作ロマン武器を試したくて副業で配信始めました。」をお読みいただきありがとうございます。
楽しんで読んで頂けていると嬉しく思います。
文字数的にはまだ小説2巻分に達していないのですが、非常にキリが良いのでここでひとまず第2部は完結とさせていただきます。
今後については閑話を数話挟んだ後、いよいよ最終章のダン研完結編、第3部に入っていきたいと思います。
本作はもう少しで完結しますが引き続きお付き合いいただけると嬉しく思います。
ということで以下雑感です。
この第2部についてですが、第1部の後書きで書いたとおりにインフレを気にしないスタイルでとにかく書きたいことを全力で書かせていただきました。
この第2部でやりたかったことはシンプルに3つ。1つ目は「三崎の覚醒」、2つ目は「戦隊モノ」、そして3つ目が「宇宙に進出するための足がかりを得る」でした。
この3つを実現しつつ、開放型ダンジョンということで大型のロマン武器をいかに出していくか?ということを考えながら突っ走らせていただきました。
個人的にもプロット段階では展開に迷った点がありましたが、なんとか当初の目標を達成することができました。
ただ私自身のプロットの企画力やそれを表現する筆力の足りなさを感じる事も多々あり、この点は読んでくれている皆様に申し訳なかったです。
一方で止まることなく前進して書きたかったものを書けた事自体は非常に満足しています。
あと自分でもびっくりしたのですが、アルファがここまで良いキャラになるとは全く想定してなかったんですよね。これが噂に聞く「キャラが勝手に動く」状態かと書いてて不思議な感じでした。
この感覚でウォード君を書けていれば良かったのですが…笑
一方通行さんのような悪役キャラって表現するのマジでむずいんだなとこちらも驚きでした。プロの作家ってやっぱすげぇや。
ということで賛否両論ある第2部だったかと思うのですが、引き続き最後まで楽しんでいただけると幸いです。
ロマンはそれを求める者の手中にあるのです!
けーぷ
PS;秋アニメが豊作すぎる。
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