嗚呼、シエルさん。
レーヴェさんが、いっちゃんカッコいいところを見逃した件。
きっとあなたなら受け入れるのでしょうね。
獣化しようが、貴方を守ろうとしてくれたレーヴェさんのことを。
偏見と差別を受け続けた貴女なら、きっとわかるはずーーーと祈ってやみません。
差別や偏見は『違いを受け入れられない』防御本能だから(((((°°;)
今話を拝読してそう思いました。
そしてレーヴェがシエルを思いやる気持ちが、そして受け入れるであろうシエルさんの寛容さが、欲望とそれを身勝手に上塗りする屁理屈を克服してくれるのではないか?
と思いました。
すみません。意味不明かも知れないけれど懸命な二人を眺めて、そうだったら良いなーーと思った次第です。
面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・
作者からの返信
カダフィさま
素敵なコメントもありがとうございますm(__)m
シエルは気を失っていたため、レーヴェのかっこいい所を見られませんでした。……が、これはレーヴェにとっては不幸中の幸いに近い状況だったと思われます。
しかし、おっしゃる通り、シエルならばどんなレーヴェであっても受け入れ包み込んでくれることでしょう。
確かに、差別や偏見は自分を守ろうという防御反応の一つなのかもしれませんね。だとしても、人を傷付けて良い理由にはなりませんが……。
二人の思いがお互いに伝わる日は来るのか?
お楽しみに!
せっかくの初デートが邪魔されたっ!
少しずつ相手を意識して顔が赤くなっている姿がとても可愛いですね(*´꒳`*)
作者からの返信
浅川瀬流さま
お読み下さり、本当にありがとうございますm(_ _)m
デートだと二人共思っていない(けれどどう見てもデート)視察です笑笑
あまり意識してこなかったレーヴェが、意識を変えていくエピソードとなったかもしれません。
じれじれな二人を見守ってやって下さいm(_ _)m