ゆっくりと、何度も読み返して、胸が締め付けられました。そうですね。年に一度です。そして、これは本当に、こうやって再開して、来年を待ち望むやり方です。本当は、一人で喪失と向き合う事は、きっと稀なのでしょう。誰かと共に、その喪失と向き合い、また明日へと向かってゆく。そして笑顔で。また来年。