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  • 第5話への応援コメント

    おぉ…ここでマインドアップロードがただの挑戦、ではなく最愛の人を救う手段、ちなるわけですね!?

    どうする、こうせい!?

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます!
    コウセイとエマに愛の兆しが芽生え始めましたね・・・
    ふたりの関係がどう育まれるのか、この窮地をどう解決していくのか、これを書きあげるのは当初の想像より大変そうだと分かってきました
    (;^ ^)

    当初の予定になかった新キャラ、新展開を構想中で、執筆ペースが落ちてきましたがその分面白くなるはず・・・!
    がんばります!

    編集済
  • 第2話への応援コメント

    コウセイのアクション・シンクロナイザの考え方も画期的でいいですね!

    マインドアップロードも結局は似たような段階を踏んでいるのかもしれないですね。前話で私が理解しきれていなかったのかもしれないので恐縮ですが、量子観測によりマインドをリーディングして、バイナリーに変換し、それをアップロードした、とのこと。

    結局のところ、人間の脳も膨大なシナプス形成のネットワーク。細かい部分で「専門分野」があると思いますし、さらにその中で細かく、そのさらに細かく、やがて意識には決して表に出ないような部分に及ぶまで… しかし、大事なのは個々の細部が何を出来るか、ではなく、無限の柔軟性を産む組み合わせ、そのネットワークにあるのではと考えてしまいます。人間の場合は「足りなければ増やす」という、時間もかかるし限度もありますが目的に沿った脳細胞編成が可能ですが、AIの場合は処理が追いつくようならいくらでも、一瞬で、というイメージでしょうか。

    コウセイは動作モジュールという分野でエマとは違いますが、こういうところに目を付けたわけですね!

    気が合うかもしれないですね!この2人は!

    作者からの返信

    連続コメントありがとございます!作者以外の人がコウセイ、エマと名前を呼んでくれるの嬉しいですね〜!

    マインドアップロードの手法については、量子力学的発想、脳を構成する細胞の素粒子を観測し、記録することによって意識を再現できる、という借りてきた発想を持って説明しています。

    実際には理解できないのですが、それでも量子力学はマイブームなんです(^^)
    しかし、意識の有り様については他にも様々な考え方があるので、・・・参っちゃいますね。

    >しかし、大事なのは個々の細部が何を出来るか、ではなく、〜AIの場合は処理が追いつくようならいくらでも、一瞬で、というイメージでしょうか。

    私自身が職業エンジニアなので経験から設定を作ったのですが、ITシステムって小さな機能の集合体で、個々の機能が小さければ小さいほど組み合わせて再利用しやすくなります。つまり再利用前提で作っているんですね。
    そしてChatGPTみたいに学習を積んだAIなら、プログラミングコードの探索や合成の作業はお茶の子だと思うので、おそらく瞬殺!だろうと考えました。
    とはいえ、「以前に生成したコード」はロボットのAIのメモリ領域に蓄積されていくんだと思います。その方が速度が出るので。

    AIは学習しだいでどこまでも賢くなるイメージがありますよね。そしてそこに意識が芽生えたように見えたとしても、それは人間由来の意識とは明確に異なると思うので、そこをフックに面白い小説が書ければ、と思っています!

    エマとコウセイの今後については・・・楽しみにしていて下さい!(^^)/


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    め、めちゃ細かい設定ですね!
    意識とロボットボディの互換性を持たせるために、正確性はあるが決定された一定の動きをなぞるというプログラムにはあえてしない。

    意識を限りなく五感情報に近い状態の処理とし、それを頼りにロボットが自律的に動くようにするという理論、面白いと思います。

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます!
    設定が伝わっている・・・!嬉しいです!

    シュミレートされた意識(と無意識)から生じた身体を操作する信号。それをロボットが解読可能なデータに変換する・・・そんなデータで駆動するロボットやAIってどれだけ高性能なんでしょうね(汗)
    そこはフィクションとして楽しんでいただければ幸いです。

    AIはまだ仮想意識しか持ってない設定で、本筋の「マインドアップロードした人間の本物の意識」にテーマが移ったら、これはもう、大変なことになりそうです(汗)

    今後の展開を楽しんでいただけるよう頑張って書いていきたいと思います!