第13話 ノア邸が襲撃される?!

#2024/06/30 誤字脱字の訂正、文章の編集を行いました。


ノアは、その後は何事もなく無事に暮らしているみたいだが、最近になって不穏な動きも出てきた様子で屋敷を監視され侵入騒ぎもあったと報告された。


裏の勢力を牛耳っていたノアの弟に付いていた家臣の幹部たちが1日で突然に消え連絡が取れなくなり混乱が生じて命令系統の麻痺が起きていた。


幹部たちが逃げた、裏切ったなど様々な噂や憶測が飛び交い真相を探る者、裏切りだと思って襲撃を企む者が出てきていた。


これは、放置していたら不味いな……どう動こうか……。ベッドに座り膝の上にフィオを乗せ頭を撫でながら考えた。


ティナ達は外で魔法の練習をしていたので、俺が付いていなくても大丈夫かな……ティナも居るし。


ギルドへ相談してみるか?


周辺警護ってやつの依頼かな、役に立てば良いんだけど……でも、俺達も冒険者だし……俺達で周辺警護が出来ないかな?ティナに聞けば分かるか。


フィオをだき抱え外に出てティナに魔法の上達具合を聞いてみた。


「ティナ、皆の上達具合はどうかな?」


ティナ「皆、真面目にやってるから上達も早いですよ」


それを聞いて皆が笑顔になった。


ティナ「なぜか皆ファイアーショット撃てるようになりましたし。それに……アイシクルショットもです。まったく……どうなっているのです?」


「分からないけど良かったよ順調で」


ティナ「魔力量の測定ではなくて、威力での感じではアリアは年齢が低くて、まだ登録は出来ないですけれどDランクは確実だと思いますよ。エル、ブロッサムはCランクに近いですね。皆、凄いです!」


「あのさ、皆で護衛依頼とか受けれそうかな?」


ティナ「多分大丈夫ですけれど……大丈夫ですが、近接戦に持ち込まれたら危険ですね。私を含めてですけれど……うちのパーティは魔術士ばかりで前衛が、そらさんだけですので」


「ボクも剣術は習ったことが無いので……」


ティナ「はい?あれでですか?確か登録の時に剣士と言っていましたよね」


「登録の時は……魔術士しか居なかったので、剣士と言っちゃって。それに、あれは剣術じゃないよ。でもバリアがあるので問題は無さそうかな!」


うん。俺達でノアの護衛が出来そうかな。


護衛をする事をノアに魔法通信で伝えておく。


(ノア、なんか心配だから皆で護衛しに行くよ)


ノア(え!ホントなの?うれしいの!)


(これから行くね)


今回はステフも一緒に行動したいと言ってきて、料理人に料理を習いたいらしい。料理のレパートリーが増えるのは嬉しい。


ノアの屋敷に転移をすると、屋敷の扉の前でノアと弟が待っていてくれた。


さっそく護衛の開始だ!


ノアの部屋に着くとティナ以外は、皆が普段通りに寛ぎだした。


エル「ノアのお部屋は広いね。豪華だなぁ〜」


アリア「はい。豪華なのです。お部屋もいっぱいなのです」


ブロッサム「お風呂はあるのかしら?」


ノア「お風呂あるの」


アリア「さすが領主様のお家なのです」


フィオ「おおきいー」


護衛の開始のハズだ……


ティナ「護衛ですよね?」


うん。良いこと言うね!ティナさん。


エル「うん。護衛してるー」


アリア「しているのです!」


ブロッサム「ノアさんの近くにご一緒してれば良いんじゃないかしら?護衛ですし」


「ティナ、2人で頑張ろうね!」


アリア「私も、がんばるのです。」


エル「わたしもガンバるよ♪」


フィオ「がんばるー♪」


「ティナ、ボクは外の見回りに行ってくるよ」


エル「ティナだけにズルい」


外に転移して探索魔法で周りを探ると、屋敷の周辺に怪しい行動をする8人が居た。


屋敷の敷地内に敵意を持った者が入れない結界を張っておいた。


じゃーさっそく1人に事情を聞いてみるかな。


屋敷の監視をしている男の元へ転移をすると、男が物陰に隠れてノアの屋敷の中を監視をしていた。


「何してるの?」


男「!!?。あっち行ってろガキ!!」


物陰に隠れている男に声を掛けると驚いた様子で、相手が子供だと分かると怒鳴って威嚇してきた。


「何を見てるの?」


男「うるさいぞガキ!消えないと痛い目に遭うぞ!」


まぁ……正直に言うわけ無いよね。仕方ないか……じゃあ竜の谷送りにして少し脅かしたら正直に話してくれるかな?


一緒に転移をして竜の谷へ来た!


するとドラゴンが集まってくる。おぉーいっぱい居るね!


男は驚愕し固まって青褪めていた。


そして、どんどんと押し寄せてくるドラゴンに囲まれドラゴンが俺に頭を下げた。


男「ヒッ!!」


逃げようと走り出すが俺が服を掴んだ。


男「止めてくれ!離してくれー!お前も逃げろ!死ぬぞ!」


「聞きたい事があるんだけど」


男「何でも話す!!何だ?!早くしてくれ!」


「誰に頼まれて屋敷を監視してたの?」


男「盗賊の頭だ!本当だって!!」


「誰を監視してたの?」


男「家臣が何をしてるかと、動きがないかをだ!」


あー家臣って弟の悪い方の家臣ね。


「分かった、ありがとう。もう行って良いよ」


そんなにドラゴンと追い駆けっこをして遊びたかったのか。命知らずだなーガンバって逃げろよー


男「ああ。俺は逃げるぞ!じゃあな!!」


「気を付けてね!」


大人しく待っていたドラゴンに向かって声を掛けた。


「また君達にオモチャをあげるよ。好きにして良いけど、ちゃんと片付けをしてよ」


大人しく待っていて、興奮気味のドラゴン達が我先にと盗賊の男を目掛けて一斉に走り出した。あれは……助からないな。ドラゴンと一緒に遊びたかった夢が叶って良かったんじゃないかな……


屋敷に転移して戻ると残りの怪しい男5人を竜の谷へ転移しておいた。


残りの監視をしている怪しい男の元へ転移して同じ質問をした。


「何をしているの?」


男「!!?。何もしてない!!あっち行ってろ」


当然、突然声を掛けられれば驚き、子供と分かると怒鳴ってくるだけだし、聞くだけ無駄か……


男と一緒に竜の谷へ、また来ると同じ反応をして周りを見て青褪め固まる怪しい男。


ドラゴンが仲間達をボロボロにされている真っ只中だったが、俺が来たのでドラゴン達が動きを止めて大人しくなるがボロボロになった怪しい男の仲間は逃げ出す事が出来ない体になっていた。


「遊びを続けてて良いよ」


そういうとドラゴンが遊びの続きを始めた。


男「ギャー!!死ぬーー!」


「聞きたい事があるんだけどさ」


逃げられる前に服を掴んでおいた。


男「分かった!分かった!!何だ?!何だよー!?」


「あの場所で何をやってたの?」


男「屋敷の監視だ!」


「誰に頼まれて?」


男「盗賊の頭だ!」


これは盗賊の頭に決定で間違いは無さそうだな。二人も同じ事を言ってるし、本人達も盗賊だろうし……盗賊の拠点を教えてもらうか。


「ここでドラゴンと遊びたい?ボクは盗賊の拠点を探してるんだけど場所を教えてくれるなら一緒に行く?」


男「頼む教えるから一緒に連れて行ってくれ!」


男にアジトを教えてもらうと、男と一緒に元の場所に転移して来た。もしもの保険で残しておいた1人を竜の谷へ転移で送っておいた。


「案内してくれるかな?」


男「お、おう。」


「盗賊は何人居るの?」


男「50人だ」


「全員居るの?」


男「ああ、居る。これから襲撃に備えているからな」


「どこを襲撃するの?」


男「監視していた屋敷だ」


「何で?」


男「あそこの屋敷の家臣が報酬を払わないし連絡も寄越さないし完全に裏切りやがった!」


あーそれ俺が原因だな……


目的地のアジトに着いたらしい。


男「あそこの洞窟だ!今呼んできてやる!」


洞窟に走って行くと叫びながら応援を呼んだ。


男「お頭!襲撃です!!」


探索魔法で周りを探っておく。


うーん…68人か。拐われて捕まってる人は居ないな……全員が、こっちに向かって来ているし。閉じ込められて動かない人は居ない。


相手をするのは、面倒だし纏めて竜の谷へ転移で送り込み、ドラゴンにオモチャを与えてあげた。


さー終わった終わった。


屋敷に戻って依頼達成した事を知らせた。


「監視していた怪しい男から指示を出した者を聞き出して、盗賊の頭って聞いたからアジトへ案内をしてもらって、その盗賊達を殲滅してきたよ」


ティナ「え?!なんて?」


エル「おつかれさまー」


アリア「おつかれさまなのです」


ノア「ありがとうなの!」


ブロッサム「毎回、凄いですわね」


フィオ「ねむいの〜」


ティナ「何その軽い反応は……。で、盗賊はどうしたの?」


「竜の谷へ転移させただけだよ。ドラゴンが喜んで遊んでると思うよ」


ティナ「そ、そっか。喜んでたのね……それは良かったですね……」


「ステフは?」


ノア「キッチンにいるの」


「じゃあ、ステフの用事が終わって帰る時に連絡してって伝えてくれるかな?」


ノア「分かったの。伝えるの。」


ノアの従者「こちらは護衛の報酬です」


「要らないよ!ノアは友達だから」


ノアの従者「そう言う訳にはまいりません」


「それでは遠慮なく貰っておくよ。また来るよノア」


転移で皆と帰宅をした。


「あぁー疲れた〜」


エル「うん。ホント疲れたよ」


ティナ「エルはベットでゴロゴロしてお菓子食べてただけでしょ」


ブロッサム「お風呂に入って疲れを取ってはいかがでしょうか?」


「お風呂入っちゃおうか」


先に風呂に向かい風呂にお湯を入れて脱衣場で服を脱いでいると皆も入って来た。


フィオ「おふろに、そらと、はいるー」


フィオが両手を広げて脱がしてとアピールをしてくるので服を脱がすのを手伝った。


ティナも恥ずかしがりながら服を脱ぎ出した。


ティナ「こっちばっかり見ないでください」


良いスタイルしてるから仕方ないよ〜


「フィオお風呂に行こっか」


フィオの髪の毛を洗って背中を洗い、自分の髪の毛も洗って体を洗い風呂にフィオと入ってると騒がしいアリアが遅れて入ってきた。


アリア「髪の毛洗って欲しいのです!」


ティナがアリアの髪の毛を洗ってくれた。


アリア「ありがとうなのです」


「ティナ洗ってあげようか?」


ティナ「大丈夫です!!こっち見ないでください!!」


エル「わたしを洗ってよぉー!!」


そう堂々と求められるとエロくないし……ティナに全部を任せるのは悪いので、仕方ないので髪の毛と背中は洗ってあげた。


エル「ありがとぉー♪」


いつも通り皆の髪の毛を乾かしていると、外で轟音がした。


皆が慌てて着替えだした。


外に出てみると辺りは日が沈んで暗くなっていたが遠くが明るくなっていて、どうやら広範囲の火事のようだった。


あの轟音は何だったんだ?落雷で家事でも起きたのかな?


ドラキン(主人様すみません。魔物の群がこちらに向かって来たのでブレスで殲滅しました)


火事と轟音の原因が分かったので家に戻った。


(ドラキン、もう問題ないのか?)


ドラキン(今の所、問題ありません)


魔獣じゃなくて魔物?物知りなティナさんに聞いてみよう!


「ティナ、魔物と魔獣って違うの?」


ティナ「うーん。知恵のあるのが魔物で知恵のないのが魔獣で、獣の姿をしているのが魔獣で人の形をしているのが魔物ですかね。魔物と魔獣は人間を敵視しているって聞きますけれど?」


「そうなんだ。魔物の群がこちらに向かって来たってドラキンが言ってたからさ」


ティナ「え?不味いんじゃないのですか?」


「ドラキンが殲滅したって言ってたよ」


ティナ「……そうですか……」


エル「お腹空いたー」


緊張感が無さすぎだよエルさん。


アリア「お腹空いたのです」


フィオを探すとベットで寝ていた。


「外で肉を焼いてくるよ。様子見も兼ねてさ」


外で肉を焼きつつ辺りを警戒しておく。


ステフ(ステフです。遅れてすみません…帰りたいのですが)


(今から迎えに行くよ)


転移でステフを迎えにいくと、ノア達とステフが待っていた。


「ごめん。肉焼いてる途中だからすぐ戻るね!」


ノア達に挨拶をして直ぐにステフを連れて帰宅をしてきた。


ステフ「色々と料理の勉強が出来ました」


ステフが色々と覚えられて嬉しそうにニコニコして良かった。ステフは料理が大好きで家事も得意だし良いお嫁さんになれるね!


家に入って皆に「ただいま帰りました」と挨拶していた。


ステフ「そらさんがお肉を焼いているのでスープを作りますね」


「よろしくね」


ドラキン(主人様、第2陣が向かってきています)


(ドラキン。今、お肉焼いてるんだよね。任せても大丈夫そう?)


ドラキン(問題ありません。殲滅を致します)


(ドラキン悪いね。頼んだよ)


轟音が鳴り辺りが明るくなり上空をブレスが通っていくのが見えた。おー…幻想的な感じでキレイだなぁ……と思っていたら衝撃波が来たけど、結界を張ってあったから良かったけどさ。


張ってなかったらお肉が飛ばされるか汚れる所だったよ。危ない危ない……


魔物の群れか……何があったのかな。


ドラキン(殲滅致しました)


(ドラキンありがと。お疲れ様ー)


ノア領地とギルドからは離れているから大丈夫だけど心配だな。明日にでも確認をしてみるか。


肉も焼けたし夕飯にしよう。


夕飯を食べ終わった頃に、またドラキンから連絡が入った。


ドラキン(主人様、第3陣が現れました。今回は少し手強そうです)


え?また?何がしたいんだ?どこへ向かおうとしてるんだ?


(今回はドラキンは待機してて)


ドラキン(畏まりました)


「ちょっと出掛けてくるよ」


エル「わたしも行くーっ♪」


「いや。魔物の群れがこっちの方に向かって来てるんだって。皆は待ってて様子を見てくるよ」


ティナ「危ない事はしないでくださいね」


エル「えぇ。残念」


アリア「残念なのです」


「アリアはフィオを守ってあげてね!」


アリア「はい。なのです」


フィオ「こわくないよー」


ステフ「お気をつけて……」


エル「行ってらっしゃい」


ティナ「ホントに気を付けてください」


「うん。分かった!ありがとう。行ってくるね」


転移で魔物の群れの先頭付近に出ると、体長2~3メートル程の巨体で体格も良い魔物がいた。


それに色々な種族が混じっていて300体くらいの群れだった。


一応……魔物の群れに目的を聞いてみた。魔物は知識があるってティナが言ってたし。


「どこに行くの?言葉分かる?」


魔物「人間殺す。人間殺す……」


ウ~ン…言葉は通じるけど会話は難しいか〜


「どっから来たの?」


魔物「我々は呼ばれた。人間殺すために」


「呼ばれちゃったの?誰に?」


会話できてるっぽいじゃん!


魔物「人間に……」


えぇ?!意味がわからないんだけど?


「今日は帰ってくれない?」


魔物「人間を殺すまで帰れない」


そうなんだ?


探索魔法で周りを探って魔物の群れの全体を把握した。


「とりあえず、お疲れ様」


魔物の群れの魔石を全て転移で収納すると同時に魔物が一斉に倒れた。


倒れた魔物を放置しても腐敗して臭って迷惑だろうし、何かの素材に使えるかもしれないので収納しておいた。


さっき魔物が言っていた人間に呼ばれた?


探索魔法で再度、周りを探ってみた。


あぁ、ここに130人くらい人が集まってるけど……近くに村も町もないし怪しすぎるんですけど。


集まっている場所に転移してきた。


「何をやってるの?」


魔術師の様な格好をしている集団が居たので声を掛けた。


男達「!!?誰だ?!」


男達「なぜ、ここが分かった?偶然来れる場所では無いぞ!」


男達「はっ!?子供だと!」


魔力を使い果たした者が60人くらい倒れていた。


ボスらしき男「我々は魔王崇拝者。この世を魔物で満たし我々以外の人間を滅ぼし我々が支配しなおす」


「ん?魔王を崇拝者してるんだよね?あんた達が支配し直せるの?崇拝をしている魔王はどうするの?崇拝をしている魔法を倒すのか?」


ボスらしき男「こいつを始末しろ!他の奴は魔物の群れを召喚しろ!」


言い返せなくなると始末ですか?


(ドラキン、オモチャまだ欲しい?100人くらいだけど……悪いね)


ドラキン(頂けるならば欲しいそうです)


(了解、竜の谷に送るよ)


ドラキン(有り難うございます)


ボス以外を竜の谷へ転移で送った。


ボスらしき男「?!おい!皆は、どこ行った!おーーいっ!!」


「消えちゃったね?どこ行ったんだろ……?あっ!魔物国に召喚し返されたんじゃない?召喚しすぎちゃってさ〜調整で入れ替わっちゃったんだよ!きっと……」


ボスらしき男「はっ!?何だと……!?そんな事が……あるのか……」


あれ?信じてる?冗談で言ったんだけど……


「その召喚って誰かに頼まれてやってるの?」


ボスらしき男「我々の意思だ!今回は失敗に終わったが我々の意思は次の者が受け継ぐ!まだ同胞は大勢居る!」


頭のおかしい男の相手が面倒になった……


「仲間の元へ行ってきなよ」


「え?」


竜の谷へ送った。


ボスらしき男は呆然と辺りを見ると景色が変わりドラゴンにオモチャ扱いされている同胞を見て納得した。


ボスらしき男「ここが魔物の国か……ドラゴンは我々では支配出来そうにないな……」


ドラゴンにオモチャ扱いされ、ボスらしき男が叫び逃げ回りドラゴンが楽しそうに追いかけ回していた。


さ、帰るか……


家に帰るとティナが心配をしていた。


「もう解決してきたよ」


ティナ「え?もう!無茶ばっかりしてますよね!?」


エル「おつかれさまぁ」


アリア「お帰りなのです。起きて待っていたのです」


「良く分からない奴が魔物の群れを召喚してたから竜の谷へ送っておいた」


ティナ「そ、そうなんだ。最近、竜の谷が大活躍してますね」


「うん。ドラゴンも喜んでるみたいだよ!」


ティナ「あまり無理しないでください」


「はーい」


 

■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □

#2024/06/30

宣伝です。


新作の投稿を始めました。異世界モノです。


「給料の大半を課金に使い続けヒキニートの友人とパーティ組んでいたらゲームの世界に転生して最強になっていた。」↓


https://kakuyomu.jp/works/16818093080160780889/episodes/16818093080162604051

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る