カクヨムコン10参加作
【短編】エッセイなら任せろ!③~いらっしゃいませお客様!~
面白お客様報告エッセイの裏話
さぁ、今回も打ち上げ会場を用意してみました。
ここまで読んでくださる方がいるかどうかはわかりません。わかりませんけど、私が書きたいので書きます。
というわけで、カクヨムコン10の短編一発目はエッセイです。
毎日更新の『好きなことを、好きなだけ』でこういうの書いてみたら? というのを丸々採用した形です。その辺は柔軟だから宇部さんは。
面白お客様報告の予定で書き始めたのですが、書いてるうちにですね、「よし、せっかくだから、日々の愚痴も書いてやれ」みたいなことになりまして。
ほら、呼び出しボタン押してすぐに移動するお客とかね。アッチは2000話超えのモンスターエッセイなものですから、なかなかご新規さんが増えないんですよ。だけどカクヨムコンというこの機に乗じてね、こっちで書けば読んでもらえるんじゃないかな? 一人でもそういうお客様が減れば良いなとそんな気持ちで書いたわけです。
呼び出しボタンもそうだし、お札出す時に指をペロッと舐めるお客様とかね。気持ちはわからんでもないんですよ。私だってもう指先なんてカッサカサですから。プライベートでは私だってペロリストですよ。でも、外ではしません。私がペロるのは、自宅のゴミ箱用のビニール袋を開く時とかですから。
一応店側もですね、ちゃんと指を湿らせるやつも設置してるわけですから、何とかそっちを使っていただければとね、思っております。
とまぁ、面白お客様報告と言いつつ、全体的に店員サイドの怒りがスパークするエッセイになったというわけです。お読みくださった方、ありがとうございました。
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