第4話


 数ヶ月が過ぎ種栽培レベルが3に上がったこれにより今まで栽培出来なかった物も栽培出来るようになった例えば肉類鶏肉豚肉牛肉が木からだらーんと真空パック入りで半身がぶら下がったりクズ魔石が1株に30個はなっているが肥料が莫大にかかって魔力切れを起こしてしまいそうになるのだ肥料を変える必要が出てきた。


研究するうちに分かったことだと肥料は一種類ではなく石灰や腐葉土や馬糞など六種類出せるようになっていたそして大型の肉類などは触れるだけでもうイベントリに入っているので重労働にはならなかった、収穫祭が楽しみである女性達は服飾班と農作業に分かれて収穫をしているマジックバックを持たせているので楽な仕事であった、1ヶ月が立ち収穫祭が始まったが俺オリジナルの料理に誰もが見たこと無かったので女性達はフリーズしている酒類は作って無かったので半年後のお楽しみであるとつげた五人で食べるには二日はかかる量を誰もが作り結局騒ぐだけ騒いでイベントリに入れてしまう。


ここで問題が発生する、カインとシアとミラは現状の生活でいいではないかという考えにたいし他の二人は販売してお金を儲けようと提案するこれにはカインはイエスとは言えなく結局お金を貰って出ていくか現状て生活するかの二択になったカインはお願いだから残ってくれと頼むが女性達はここを出ていくと発言したこれにより街近くまで転移で送ることが決まった金貨五枚ずつ持たせて街の近くに転移で送るもう見えてるし剣を持っているのでどうにかなるだろうと思い転移で帰った、ところがシアとミラにこっぴどく怒られて理不尽に思うのであった。


それからは三人で作業をしているが仲間が抜けたことにより胸にポッカリと穴が空いた気分である三人であった。

これによりギクシャクし始めた三人は空中分解しシアとミラに形状記憶と自動調節と斬撃無効と魔法無効の服を渡して一年間出入り禁止と商売相手なら相手にすると約束し金貨十枚を渡して街に転移で送り届けた。


これからは誰もいない生活が始まり新しい生活がスタートした


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