応援コメント

第37話 魔王の葛藤」への応援コメント

  • ランディを元に立場になるとすると、こうなるわけですね。
    しかし、魔王対魔王という周囲からすると「えぇぇぇ?」という事態に……(^^;)

    カイの回想通りにエーテルの性質上、ランディが選ばれたとしても、本人的には死産を契機とした闇落ちという自覚はあったんでしょうね。
    貴族達に対する恨みは簡単には消えないでしょうし、元に戻った後もこの件はしこりとなって残りそう……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    周囲からしたら突然魔王と魔王がお互いに聖剣を使って戦っているというわけのわからない状態が始まります(笑)

    ランディは魔王というかエーテルの仕組みとか知らないから、おそらく負のエーテルによる衝動は魔王を倒したことによる呪いとかと考えているでしょう。
    なので、シャーラのことなどからそれによって自分が屈してしまったという自覚はありますね。
    貴族との確執も明確に証拠などないから罰せられない。
    しかしそれで衝動的に殺すなど出来ないという葛藤もあって、色々暴走した結果が今の状態となってます。
    このままだと仮に戦いを治めてもランディの立場は色々苦しくなるわけですが……。

  • やはり、魔王となる道を選んだのですか。そうなると、討たれる未来しかないはず。でも……そうなると、聖剣は?
    予想がつきません!
    続きをお待ちしたいと思います!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい、どうやらそのようです。
    仰るようにそのままでは当然討たれるしかないわけですが……。
    どうするのかは最後までお読みいただければということでネタバレは回避しつつ(笑)
    いよいよ物語最終盤。
    楽しんでいただければ幸いです。