ホラーの傑作。朝だと言うのに震えが止まらない。

好奇心は罪なのでしょうか?
興味本位で覗いた小説にここまで恐怖するとは思いませんでした。
これがあくまでも霊的な事件だったのか、それとも「霊など関係ない」事件だったのか、解釈は読者によって変わるでしょう。つい主人公の「その先」を考えてしまう、身の毛もよだつラストでした。素晴らしい作品です。