お断り
乗れるもの
開門してスマホでタッチして入場をする
見失わないようについて行くとカチューシャをどれにするか悩んでいてあれもかわいい、これもかわいいと物色をしている。パパもカチューシャ付けてと
パパの
たまたまなのか周年記念のポップコーンが販売されていてそれを
基本的に
娘の
途中でパレードを見た後にお昼ご飯を食べながらゆっくりしていた。満足そうな顔をしている
ここまで待ち時間も差程なくスムーズに回ることが出来たが、ママの
それだけ人気のアトラクションなのかもね、そう言う
ミッキーと写真が撮れるところにやって来た。待ち時間の表示は2時間以上だが、娘の
ポップコーンを頬張りながら保育園での出来事を聞きながら
話していると経つ時間があっという間で遂に次が自分たちの順番が回ってきた。実際のミッキーはかわいくて写真を撮り終わったあとに頭を撫でられた娘の
暗くなってきたからそろそろ帰ろうかとパパの
夜のパレードを観終わった後に空いてるジェットコースターを見つけてはアレに乗ろうと無理やりビックサンダーマウンテンに乗せようとしていた。
冷静にジェットコースターに乗りたくないと言いつつも勝手に並んでいて付いていかないわけにはいかなかった。
「無理やりジェットコースター乗せてどうなっても知らないからね。運転出来ない状態になったら帰りママが運転して帰ってよね」
運転することが苦ではないママの
閉園時間になり、外に出てパパはジェットコースター乗れなかったりとかわいいところかあるのって娘の
あまり余計なことは言わないで欲しいのになと思いつつも口にすることは出来なかった。
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