シン・エッセイ

天丼頼んだら、衣丼が……

　許すまじ……

　許すまじ……

　許すまじ……

　なにを呪文のようにと気持ち悪がっている皆様……。

　エヴァンゲリオンＴＶシリーズの「あの」ラスト２話の事ですよ。

　皆様は許容できますか？

　私は、できません。

　例えばレンタルとかで一気に観た……といったケースの方々とは「感覚」が異なるのかもしれません。

　私はオンタイムで観てたので、次週どうなるんだろう……最終回、どうなるんだろうって、楽しみで楽しみで……。

　んで、１週間待ちに待って……。

「えっ……？」

　いやいやいやいや……最終回はちゃんと、きっと、ねっ……。

　更に１週間待ちに待って……。

「はぁ……？」

　予兆はありました。

　絵コンテみたいなものを羅列した予告……。

「あぁ〜スケジュールきっつぅ……時間ねぇ〜、監督決めてくんねぇ〜、納品間に合わねぇ〜かも」みたいな「アリバイづくり」が……。

　ラスト２話の内容に言及する気はありません。

　その２話をよしとして放送してしまった「行為」についてなんか納得がいかないんです。

　ラスト２話に関しては不問……もしくは、あれはあれでいいじゃない……みたいな同調圧力風潮？

　考えすぎでしょうか……。

　シン・エヴァンゲリオン。

　えっ、オはヲですか？それともオであってますか……それすらも、わかりません。

　一応、完結って事でしょうか……

　私は、観ないかも。

　今回はちょっと「デリケート」な問題を取り上げてみました。

　このエッセイ……公開して３日弱経ちますが、現時点においてＰＶゼロなので「炎上」する事はないかな……。

　さて、次回は気を取り直して「あの方々」が登場する妄想劇場をお送りします。

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　次作のモチベーションになります。