甘くて瑞々しい青春の一コマ、ですね💓
こういう世界は永遠のあこがれというか?到底手が届かないけど?
きっと一番人間らしくて素晴らしい世界なんだろうな?とか若いころから感じている悲しみというか甘酸っぱい痛み?を思い出せました😊
作者からの返信
夢美瑠瑠さん
コメントありがとうございます。
コメント全体から、何かパワーを感じました。
「人間らしくて素晴らしい世界」と言うのが、すごいグッと来ました。
「悲しみというか甘酸っぱい痛み」と言う表現。読んでいて、色々な空想が広がります。どんなことを思い出したのでしょう。変な言い方ですが、自分のことのように多種多様なフラッシュバックを生みました。
読んで頂きありがとうございます。
真花
年上の女性であるピアノの先生と、生徒である15歳の少年。そのレッスンと、どしゃ降りの車中の様子をスケッチ風に切り取った掌編、というふうに読んでいたのですが、ラストで「あっ!」という感じで、まったく想定外の出来事が起きて物語が閉じた、という思いでした。「素早く」というところが、とてもよいです。雨足に反して、軽やかな空気を感じるようでした。
作者からの返信
@sakamonoさん
コメントありがとうございます。
驚きがあったとのこと、よかったです。
「素早く」がいい。私もそこは大事に思っているところです。電撃的な瞬間をあの空気感に合う言葉で表現すると、こうなるのかなと思います。
読んで頂きありがとうございます。
真花