今投稿小説を再開した理由

さて始めたいけどはじめられない方はここが一番気になることですが仕事を退職したことが一番の理由です。

他にも理由はありますが一番はこれ時間があります。

有給消化や退職金というのがあるのでしばらく休もうと思っていた時に小説も読んだりしました。

そんな時にそういえば昔小説書いていたよなぁと軽い気持ちで調べたのがきっかけです。


調べてみると実に手軽に始められます。

そもそも所持しているスマホやPCさえあれば簡単な登録をすれば誰もがすぐにアマチュア小説家です。


さらにアフィリエイトなどを用いた広告収入のあるサイトも出てきています。


もちろん誰もがお金を稼げるわけではありませんし。


間口が広がり小説でお金を稼ぎやすくなった分、今まで出版業界から認められず世に出なかった埋もれた作品が世に出てくる時代になっています。


つまりパイが圧倒的に増えてしまったのです。


しかし何が売れるかわからない時代です。


なんでも世に出して発信してみれば小説だけで食べていく事は難しくとも副業的に稼ぐことくらいはできるかもしれません。


私の場合は何の成功も実績もありませんし夢を語って何を偉そうにと自分でも思いますが買わない宝くじはあたらない理論でやってみるのは決して悪いことではありません。


そして投稿に関しての労力です。

お前は無職で時間があるからできるんだろと思う方もいると思います。

というよりそう思う方しかいないかもしれませんね(笑)


ですが考えてみてください。


通常の小説というのは10万文字程度ですがこれを紙とペンで完成させ出版社に持ち込んだり賞に応募したりで成立していたと思いますが単話投稿のできる投稿小説は1話あたり1000文字程度から投稿できます。


厳密には200字程度から投稿は可能ですが小説として成立させようと思うとやはり1000文字程度は必要のようです。


1000文字は原稿用紙に書こうと思うと400字詰めの原稿用紙で空白部分含め三枚以上で考えただけでもぞっとしますがPCで投稿であれば物語さえ頭の中にできていれば1時間もあれば投稿できます。

もっと早くタイプできる方もいると思います。

問題はお話ができるかどうかとそれをアウトプットできる文章にまでできるかです。

これらがクリアできれば仕事から帰っての一時間週五日書き続けた場合。


一週間で5000文字一か月で20000文字

一年で240000文字小説二冊分できちゃいます(笑)

と、頭の悪い単純計算をしてみましたが物語さえ考えられているのならばこれができるはずです。


実際には物語に詰まったり考えすぎた結果仕事や生活に支障をきたす可能性がないとは言い切れませんので、簡単なことではありませんがそんな時は簡単です。

辞めればいいんです。

始めるのも辞めるのも簡単です。

途中でやめて再開などといった形をとれば読者離れなども考えられますがあくまでも隙間時間の趣味で始めればいいのです。


とりあえずやってみる!

悪くないと思います。


つづく

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