kouさん、なんか面白いタイプの話書きましたねぇ。しかもホワイトデーの贈り物にそんな意味があったとは🤭愛情たっぷりに育っている貴志君、さてどんな方向にむかうのやら。というか、お姉さんとお母さんの弟、息子離れは出来るのか気になります😁
作者からの返信
三題噺のお題から、伝奇な世界を創造できませんでした。
このお題はに似合うのは、日常。
しかも、マシュマロからホワイトデーに繋がりました。
ホワイトデーのキャンディーが「好き」というのは聞いたことがあったのですが、その他のお菓子の意味については、今回調べて初めて知りました。マシュマロの意味は「あなたが嫌い」とは、まさにコメディに使って欲しいと言わんばかりでした。
私の初ラブコメは『催眠術ごっこ』で、あまりにも畑違いなので、二度と書くことはないと思いましたが、このお題で他は思いつかなく、ラブコメです。親子なのにババアとか小娘とか、内心で罵っている。夜勤明けの変なテンションで、深夜に書いたので掲載後に恥ずかしくなりました。
貴志が可愛いが故に、柚葉も明子も愛情のベクトルが、変な方向に行っているですね。
いや、柚葉の偏愛も母親の明子譲りとすれば、これは遺伝としても良いかも。
短編の即興で作成したので先のことは考えていませんが、貴志に彼女でもできないと変わらないのではと思います。
……それは、それで二人が許さないような気もしなくはない気もしますが。
拙作をご高覧頂くだけでなく、ご感想までいただけるとは。
嬉しい限りです、ありがとうございます。
マシュマロにそんな意味があったとは。柔らかくて甘くておいしいのに何故なんでしょうね。
なかなか緊張感のある家族関係のようで(^^; 女性陣がいずれも料理上手みたいなので、その点においては貴志クンは幸せですね。
作者からの返信
ご感想、嬉しいです。
私も不思議に思って調べると、ホワイトデーの始まり、福岡のお菓子屋さん「石村萬盛堂」が1978年の3月に始めた「マシュマロデー」。
そこの社長が、男性からバレンタインデーのお返しがないのは不公平。ハンカチやキャンディ、せめてマシュマロでも…。
という発案からだそうです。
ふんわりとしたマシュマロの質感に例えて「あなたの気持ちをふんわりと包み込んでお返しします」という意味が発端でした。
つまり、ホワイトデーにおけるマシュマロの本来の意味は、「嫌い」ではありませんでしたが、時代が進むといつの間にか、「嫌い」になってしまいました。
不思議なものですね。
貴志は、母親、姉に大切にされていて幸せ者です。
ただ、その愛情の度合いが桁が外れてしまっているのが難点。
どっちの愛情に応えても地獄なのは確かです。
うっかり、クラスメイトの女子が訪ねて来ようものなら、二人は般若のごとき形相になりそうで怖いですね。
貴志に彼女ができて、子離れ、弟離れでもしない限りは、この関係が続きそうです。
料理の描写を褒めて頂き嬉しいです。
小説を書いていて、食事のシーンは大好きなので、ちょっとこだわっています。
きっかけは食レポの記事を読んだことがきっかけ。絵には無い、味の描写をじっくり丁寧に書くことで、文字でこんなにも美味しさを伝えられるなんて凄いと思ったものです。
ソロキャンプの短編を書いたことはありますが、クッキングコメディとか書いてみたいなと思います。
ご感想、ありがとうございましたm(_ _)m