銃を司る者たちよ

第１章

EX 登場人物紹介

本作品に登場する人物の紹介ページです。

「誰やこいつ」ってなったときにご覧ください。

物語が進みにつれて少しずつ追記していく予定です。

＜注意＞

・話ごとに初めて登場した人物を並べています。なお、名前が初めて登場した話を初登場としています。記載の情報は登場時のものです。

・名前の表記は「実名/偽名」の順です。

・プロローグのみ重要な人物だけをまとめて示しています。また、プロローグのネタバレが含まれます。

・名前のみが出てきた人物、詳細が不明な人物は物語が進んだところで公開する予定です。（001の冒頭に登場した２人など）

・更新は不定期です。できる限り最新版にするつもりですが、遅れる場合があります。

※※※プロローグのネタバレが含まれていますのでご注意ください※※※

◎プロローグで登場した主なキャラクター

・　峰原雫（みねはらしずく）　/　本条千咲（ほんじょうちさき）

五厘高校に通う高校１年生。２組。少し明るめの茶髪がポイント。中学時代１年半ほど付き合っていた彼氏である火雅也宗太（ひがやそうた）を銃実習で亡くし、突如として黒陰（こくいん）に命を追われることになる。白陰（はくいん）の一員。今は駄菓子屋である白光屋（はっこうや）で生活している。

・ 　？？？　/　二条比呂（にじょうひろ）

五厘高校に通う高校１年生。３組。白陰の中では随一の銃技術を誇る。雫とともに白光屋で生活している。小柄で少し強めの口調で話すことが多いが、優しい一面もある。

・火雅也宗太（ひがやそうた）

師道（しどう）中学校に通っていた中学生。雫の元彼氏。中学３年生の時、自主練習にて発生した事故によって命を落としてしまう。

・村田茜（むらたあかね）

師道中学校に通っていた雫の友達。おとなしめではあるが人をからかうところもある。中学卒業後、日羽（ひわ）高校に進学した。

・峰原徹（みねはらとおる）

雫の父親。雫が小学生のときに妻であった唯奈（ゆいな）と離婚し、雫と２人暮らしをしていた。雫が中学３年生の時、家で亡くなっているのが見つかった。

・金崎唯奈（かなざきゆいな）（峰原唯奈（みねはらゆいな））

雫の母親。現在の所在は不明。月に１回雫に手紙を送っていた。

・松本彰浩（まつもとあきひろ）

師道中学校の銃技担当の元教員。宗太の事故の際、自主練の監督を怠った責任をとり教員を辞職した。

・ 　？？？　/　有馬夜菜（ありまよな）

五厘高校に通う高校２年生。雫と同様、比呂に助けられて白陰に所属。雫とともに白光屋で生活している。

・ 　？？？　/　総督（そうとく）

白陰の創設者かつ責任者。千咲たちの生活のサポートも行っている。

◎第１章で登場したキャラクター

○019「入学」

・藤倉愛花（ふじくらあいか）

五厘高校に通う高校１年生。千咲と同じ２組。金髪ポニーテールが特徴。アイクラという名義でSNSに歌ってみた動画を投稿している。合唱部に所属。

・上坂凪（うえさかなぎ）

五厘高校に通う高校１年生。千咲と同じ２組。眼鏡をかけておりロングの黒髪が特徴。普段から敬語で話している。銃技部に所属。

・松野鈴（まつのすず）

五厘高校に通う高校１年生。千咲と同じ２組。紺に近い髪色が特徴。愛花とは同じ中学出身。テニス部に所属。

・瀬戸桃香（せとももか）

五厘高校１年２組の担任。今年五厘高校に赴任してきたばかり。担当科目は銃技。

○022「夕食の時間」

・ 　？？？　/　牧田航（まきたわたる）

五厘高校に通う高校３年生。雫とともに白光屋で暮らしている。とにかくガタイがよいが、その見た目に反してとてもおとなしい。

○027「親と子」

・佐坂瑠加（さざかるか）

活動中のシンガーソングライター。知る人ぞ知る歌姫。

○030「初任務」

・近藤翔（こんどうしょう）

白光屋の店長。白陰所属。かなり若い。航とは「わたるん」と呼ぶほど親しい関係である。

○038「どこかで」

・端地勇喜男（はしじゆきお）

バレットプレートの店長。回収した銃から指紋が検出された。

○039「学校の協力者」

・川崎昇（かわさきのぼる）

五厘高校の教頭。総督と昔から関係があり、今は白陰の活動のサポートをしている。

○041「中庭で」

・八酒佳紀（やざけかき）

活動中のシンガーソングライター。ライバル関係として瑠加と同じ事務所から同時期にデビューした。